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BI:sionの生い立ち episode.4

BI:sionの生い立ち episode4

~千里の馬も伯楽に逢わず~

 

 

こんにちは。

関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

「BI:sionの生い立ち」も今日で4話目。

 

読み損ねた!という方は先にこちらをお読みいただくと
第4話を100倍お楽しみいただけます。

episode.1 パートナー閏ひさみとの出逢い

episode.2 共創ぐるぐる会議の誕生

episode.3 講義形式から対話の場づくりへの転換

 

 

前回、閏ひさみの「問い」の質は、鹿児島一、いや、九州一です!
とお伝えしました。
そんな閏と矢野が、この3年で一番多く手掛けてきたのが、医療機関や介護施設のリーダー育成研修です。

 

過去の事例はこちら(お客様の声)でご覧いただくとして
なぜ、医療や福祉の経験のない私たちがその分野の研修をするのか?

疑問にお感じの方もいらっしゃると思います。

 

その答えは・・・メールマガジンにあります(笑)

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というわけで、すでに書いてあることより、まだお伝えできていないことや今お伝えしたいことを優先したい!

 

はい、予定を変更してお届けします。

これぞライブ。

 

 

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リーダー育成における「誘える男」という定義

リーダー育成において、こだわりのキーワードがあります。

それは

「誘える男」

 

 

なんじゃい、それ?

と思われますよね。

 

 

閏と「リーダーの姿」について語る時、
様々な「違い」について考えをめぐらせています。

 

部下や同僚の立場として

「ついていきたくなる」リーダーと
「この人の下で働きたくない」リーダーとの違い。
「この人に頼まれたら喜んで引き受けちゃう」リーダーと
「本当はイヤだけど仕事だから仕方なく引き受ける」リーダーとの違い。

 

 

あるある。

このような違いはどこから生まれてくるんでしょう?

 

 

もちろん、持って生まれた個性もあるでしょうが、コミュニケーションの技術から生じるものもあるはずです。

 

私たちはその「違い」を探求するために、桜島合宿を行いました!(2014年春)

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まずは身近にいる「この人、すてき!」と思う人物の名をホワイトボードに列挙することに。

 

ここで言う「すてき」の意味は
「この人が上司(リーダー)だったら、仕事がんばっちゃう!」
という意味の「すてき」です。

 

そうすると、出るわ出るわ・・・

30代から40代の経営者、次期経営者など10名ほどの名前が挙がりました。

 

次にこの方たちの共通点を見ていきます。

閏の視点、矢野の視点、2人で共感する視点、さまざま出てきましたが一言でまとめると

「誘える男だね」という結論に。

(ちなみに、”男”と言っていますが男女問わずです)

 

たくさんの現場を見てきて感じること、私自身の経験でもありますが、リーダーは孤軍奮闘しがち。

ですが、ひとりでは何もできないのが現実です。

 

 

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しなやかな巻き込み力で本領発揮させる

そこでポイントとなるのが「巻き込む力」。

 

リーダー自身が100%で動くことより、10人の部下や仲間を100%発揮させることのほうが明らかに成果が大きく、価値がある。

 

そのためにも、トップダウンの指示命令ではなく、部下や仲間が進んで楽しんで巻き込まれるようなしなやかな巻き込み力が発揮されるといいですよね。

 

誘える男というのはつまり、そういうイメージ。

 

 

 

職場の日常に置き換えれば

少し元気がない部下を 「ちょっと飯でも行くか?」 と軽やかに誘えるリーダー。

大変な仕事を 「君の力が必要なんだ。頑張ってくれるか?」と期待を込めて依頼してくれるリーダー。

 

 

心が動く関わり、とはこういうことだと思います。

「この人のためなら」という相手への思いやりが、部下・上司の双方に育まれている関係です。

 

 

そんなの理想だよ

 

 

と言う前に、

「○○さんの頼みだったら、優先順位一番でやります!!」

なんて言ってくれる部下のために

言葉と行動を示している自分がどうか、振返ってみてください。

 

 

~千里の馬も伯楽に逢わず~

千里を走るような名馬でも、名馬を見分ける達人(伯楽)に出逢わなければその素晴らしさが発揮されない、という意味です。

 

一緒に働く仲間の一番の理解者であること。

なにがモチベーションで、どんなことで輝く人なのか。

 

幸いなことに、私の周りには「誘える男」のロールモデルがたくさんいて、その気配り目配り心配りに圧倒されるとともに学習させていただいています。

 

 

昔、ある方から言われた言葉。

「経営者の器は、困った時に『○○のためなら力を貸すよ』と言ってくれる人がどれだけいるかで決まる。たぶんそれを成功って言うんやろうな。」

 

一人では何もできないという挫折を味わった経験からもこの言葉を胸に刻んでいます。

 

 

 

予定を変更してお届けしましたがいかがでしたでしょうか?
BI:sionを支える大切な価値観を、あなたと共有できたなら嬉しいです。

 

どうぞ次回をお楽しみに。

 

 

 

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今後お届けするエピソード(予定)

・BI:sionに込めた想い
・今後の展開
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孤軍奮闘のリーダーから、信頼され支えられるリーダーへ。
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ひとりひとりのリーダーシップを育むための対話の場づくりで、組織を成長スパイラルへ導きます。

 

今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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関係コンディショニングコーチ
矢野 圭夏