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取れない疲れは”脳”のせい? 呼吸と姿勢で身体は変わる。 「疲れない脳をつくる生活習慣-働く人のためのマインドフルネス講座」

こんにちは。
キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。
ゴールデンウィークですね。
長期休暇を利用して普段できないことを思い切りやるのもいいですし、少し贅沢にゆっくり読書するのもいいですね。

というわけで今日は書籍紹介です。
管理職研修の参加者さんにもご紹介している内容ですので、ぜひお試しください!
「疲れない脳をつくる生活習慣-働く人のためのマインドフルネス講座」
(石川善樹著/プレジデント社)

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身体の疲れと脳の疲れは連鎖している

「疲れ」ってどこからくるのでしょう??

激しい運動のあと、通勤のストレス、重い荷物をもって出張が続く、など人それぞれ。

私の場合、鹿児島と東京の2拠点生活で、物理的な移動距離が増えることで体力が消耗するのは事実。こればかりはどうにもできません。

この疲れをどのようにして解消するか?
睡眠時間を確保する、元気が出そうな食べ物を食べる、お風呂につかる、温泉に行く、ヨガやストレッチをする、etc..

これ全部、私がやっていることです。
なのに疲れが取れないのはなぜ?

先月のことですが、あまりに疲れがたまって週に3回温泉に行きました。

普段は週に1回でも温泉にゆっくりつかることで「あ~身体がほぐれた~」と疲れが取れるのを実感できていました。

なのにこの時ばかりはどうしても身体が軽くならない。
そんな時に、いつも通っているコンディショニングの先生から言われたのがこれ。

「脳が疲れているんじゃない?」
最初はピンときませんでしたが、言われてみれば確かに!と。
身体の疲れは癒されても、やるべきことが溜まっていて気がかりが絶えず、あれこれ思い悩み、本当の意味で休息できていないのかもしれないと思いました。

寝つきはいいのですが眠りが浅いのも疲れに影響しているようです。

 

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「集中」も「ひらめき」も呼吸ひとつで自在になる

今こうやってパソコンに向かっている間も実は姿勢がおろそかになっているのですが、前かがみになっていると肺が肋骨に圧迫されて呼吸が浅くなります。

呼吸が浅くなる=脳に十分な酸素が行き渡らないということですから、脳がつかさどる集中力や思考やさまざまな能力が発揮されないということですね。

ガソリンがゼロに近いのに、高速をガンガン走ることなんてできないのと同じです。
パフォーマンス発揮のためにはそれなりの備えや仕組みが必要というわけ。

この本では「マインドフルネス」についても書かれてあり、はじめて聞くよという方でも理解しやすく解説されています。

瞑想法も紹介されていますが、瞑想法(呼吸の意識の向け方)によって脳の刺激される部分が異なり、「集中脳」や「ひらめき脳」を自在に活性化できる、とあります。その理屈もちゃんと説明されています。

マインドフルネス、瞑想という言葉を聞くと「スピリチュアル」なイメージをお持ちになる方もいらっしゃるかもしれませんが、呼吸による脳の活性化の仕組みは「そうなっている」事実なので、なるほど!と思ってくださるのではないでしょうか。

 

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今すぐやりたい!睡眠の質を高める工夫

冒頭の、私の疲れの原因が「脳」であるという話に戻ります。

疲れをためないためには、日常の中で姿勢や呼吸を整えて脳をちゃんと活性化させてあげることが大切ということでした。

もう一つ忘れてはならないのが、睡眠。

寝ている間に成長ホルモンが分泌され、身体の修復も進みます。
夜10時から2時の間と言われますよね。
そのためにも、夜10時には心地よい眠りについていられるような仕組みが大切です。

例えばカフェインは午後3時まで、夕食は腹八分目、ぬるめのお風呂につかる、寝る前にはパソコンやスマホのモニターは見ない、軽いストレッチをする、など。
どれも基本的で簡単なことなのですが、なかなか守れないこともありますよね。

いきなり全部を実践するのは逆効果。苦行でしかありません。
どれか1つでも3日、1週間と続けてみて、大丈夫そうならもう1つ取り組んでみる。
少しずつ日常に組み込んでいって身体や脳を慣らしていくのが習慣化のポイントです。

 
いかがでしたでしょうか。

私は身体の専門家ではないので、詳しくは書籍をご参考いただきたいのですが、
パフォーマンスを発揮するビジネスパーソンにとって、セルフメンテナンスは欠かせません。
ぜひ健やかな生活習慣を実現されてください。

 

(※他にも書籍紹介しています。こちらをご参照ください。)

 

私たちビジョンは、

誰もが本領発揮するために、そして誰にとっても縁あって身を置く場所が“楽しく磨き合う職場”であるために、強くしなやかな組織づくりをサポートします。

 

今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

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キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ
矢野 圭夏

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「関係コンディショニング」で本領発揮に火をつけます。

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