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コミュニケーション研究室 #case1~グッドコミュニケーションを学ぶツール「人狼」

こんにちは。
キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

三寒四温の3月。
学校を卒業して旅立つ人や転勤する人、
これまで取り組んできたことに終わりを告げる人。
私自身も新年度に向けて、心も身体も循環しているのを感じます。
新しい試みの1つとして、とある媒体でのコラム連載がはじまりました。

2017年12月に『月間WEREWOLF(ウェアーウルフ)』が創刊しました。
人狼をテーマとしたフリーマガジンですが、
編集長からオファーを賜り、ビジネスコミュニケーションの視点で
人狼の世界をお伝えするコラムを連載することになりました。

ただ、、、現時点では人狼などのアナログゲームができる施設や
主催団体への配布のみ。一般には市販されていないため入手難!!
そこで、編集長の許可を取り、BI:sionブログで公開に踏み切りました。

公開にあたり、BI:sionブログをご覧くださる方の中には
「人狼」にまったく興味がない方もいらっしゃることも重々承知です。
そんな皆様も少なからず「人間関係」や「コミュニケーション」
というキーワードにはご興味をお持ちのはず。
ゲームで学ぶコミュニケーションの醍醐味を知って、日常に役立てて欲しい!
そのような思いで毎月1回お届けしていきます。
全文を載せると4000字近くになるため抜粋掲載をご了承ください。
(全文を読みたい方はご連絡ください!)
ちなみにロージーというのは私の人狼ゲーム名です。

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ようこそ、ロージーのコミュニケーション研究室へ
#case1 グッドコミュニケーションを学ぶツール「人狼」

コミュニケーション研究室は、「西郷どん!」で再び注目を浴びる鹿児島県にある、
対人関係に悩む人にとっての駆け込み寺です。※架空の研究室です
ここには様々な悩みや願いをもった方が、ご自身の悩みを解決したい、
もっと成長したい、周りの人も幸せにしたい、と訪れます。
今ではちょっとした異業種交流の場となっているこの研究室ですが、
何を処方しているのかと言うと、、、人狼ゲームです。
「もっと人に伝えるのがうまくなりたい」
「初対面の人がいる場が苦手」
「会社の人間関係をもっとよくしたい」
…そんな症状に出す薬として人狼ゲームを使っています。

 

「人狼ってあれでしょ、人をだますやつ。」

そう思った人、手を挙げて!!!
間違いではありませんが、だます、だまされる、嘘をつくことより、
いかに人の信頼を得ることができて良き場をつくるグッドコミュニケーションができるか、
いわば「コミュニケーション偏差値」を測るのが我が研究室で提供している
「ビジネスコミュニケーション人狼」なのです。
(※ビジネスコミュニケーション人狼とは、人狼ゲームを学びの材料とし
自分のパターンに気づき、対人関係の課題をクリアしていくプログラムです。)

 
===
人狼を嗜む皆さんなら一度はご経験があるでしょう。
「なんか怪しい」って初日に追放されてしまったり、
弁明すればするほど疑われてしまったり、
自分の推理を話すことに夢中で相手の言い分を聞きもらしてしまったり。。。

実はこれ、人狼ゲームの中だけの話じゃないのですよ。
あなたの実生活、ご家庭や職場でもきっと同じコミュニケーションパターンを取っているはずです。
例えば、友人との会話で「目が笑ってない」とご指摘を受ける人は要注意!
それだけで、あなたの言い分が通らない可能性が大いにあります。
自分の表情は自分では見えないのですが、人からは見られているのですね。

『人は見た目が9割』という本がベストセラーになりましたが、
「オレ、見た目に自信ないし…」とか
「ワタシ、中身で勝負しているから外見なんて気にしないのっ!」というあなたにこそお伝えします。
見た目というのは単にルックスの良さというわけではなく、
清潔感だったり表情だったり仕草だったり、9割に含まれるものは意外と多いということに気づいていますか?

さらにこれからの季節に気を付けたいのが「におい」です。
デリケートな問題なのでご本人に直接お伝えすることは憚られますが、
最近話題になった「スメハラ」=スメルハラスメント
(加齢臭・ミドル脂臭・体臭、口臭、タバコ、香水、柔軟剤などを原因として、
臭いで周囲の人々に不快な思いをさせること)があらわしている通り、
「におい」への配慮は人間関係におけるマナーであり、
グッドコミュニケーションをつくる1つの大きな要素と言えます。

 

===
私が人狼を始めた2015年の春。
とにかく初日で追放されたり襲撃されたり、悲しい戦績ばかりです。
ロージーのコミュニケーション研究室と言いつつ、自分ができていなかったのですね。
自覚はありました。
例えば、そもそも論理が追い付かないのでとにかく人の推理や意見を聞いて考えよう
と思ってだまって見ていると「怪しい」と言われ、投票が遅いと「怪しい」と言われ、
しゃべればしゃべったで「怪しい」と言われ・・・
「○○さんと○○さんが怪しいと思う」と人狼を言い当ててしまって初夜トンされ・・・

どーせーっちゅーねん!

今でも短命プレイヤーではありますが、そんな自分の経験から、
ゲームを楽しむにはどんなコミュニケーションに気を付ければいいのか考えるようになり、
ビジネスコミュニケーション人狼が生まれました。

===
冒頭で「コミュニケーション偏差値」と表現しましたが、
私はコミュニケーションは得意だけれども、
聞く・話す・観るのバランスが取れていなかったり、
思ったことが顔に出やすかったりというパターンがあることに気づきました。
これも今に始まったことではなく幼少からずっとそうなのですが、
大人になって改めて、自分のコミュニケーションのパターンを知ることは
社会で生きていくうえでとても大事なことだと分かりました。

なぜなら、社会ではわざわざ人の不足部分を指摘してくれる人は少ないからです。
会社のミーティングで
「あなた、自分の主張だけでなくてちょっとは人の話を聞いたらどう?」
なんて言われることはありませんよね。
そう感じる人はあなたとは自然と距離を置くようになります。
そこで初めて「あれ?なにか悪い部分があったのかな?」
と気づくことができるのです
(たまに気づかない人もいますが、それはそれで鈍感力を発揮しているという強みだと理解しましょう!笑)。

 
家族間のコミュニケーションであればもっとシビアかもしれませんね。
「ねえ、あなた、聞いてるの?テレビばっかり見てないで、私が話してるんだからちょっとは私の話を聞いてよ!ねえ、ねえ!」
・・・ブチッ。(テレビの電源を切られる)。
そんなど真ん中ストレート球を投げつけられる人もいるでしょう。
様々な「痛い」経験があなたのコミュニケーション偏差値を上げていく糧になるのですが、
できれば「痛い」経験ではなく、「健やか」で「楽しい」経験がいいですよね。

 

===
トントントン。
あら、次のお客様がいらっしゃったようです。そろそろお別れの時間ですね。
コミュニケーションの質は人生の質。もし今あなたが日常に違和感をもっていて、自分の殻を破って羽ばたきたいとお感じになっているのなら、扉をたたいてくださいね。
GMロージーがいつでもお待ちしています。

それではまた来月、「コミュニケーション研究室」でお会いしましょう。

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過去の記事一覧

2018年

2018.2.27 正社員宣言:マインドセット

2018.2.13 気配り、目配り、心配り

2018.2.06 パートナーシップの秘訣は家庭内経営

2018.1.30 ズバリ!あなたの組織に足りないものは「遊び心」です!

2018.1.23 共創ぐるぐる会議研修レポート~阿久根駅*華の女子大学~

2018.1.16   若者が「働きたい」と思える仕事をつくるのが大人の仕事

2018.1.09  自分の健やかさは自分で確保するという気持ち


2017年

2017.12.26 人生100年時代の生き方

2017.12.16 信頼に甘えて・・

2017.12.05 「コーチングって何ですか?」に答えました。

2017.11.14  未来への確かな取り組み「健康経営」のご紹介

2017.11.07 雑談力をつくる3つの要素と鍛え方

2017.10.24 経営者にも従業員にも当てはまる「幸福の4つの因子」 

2017.10.17 縁起でもない話はある日突然やってくる ~いまここを生きる勇気

2017.10.10 社長、会社で縁起でもない話されていますか?

2017.10.3 NPO法人くすの木自然館様スタッフ研修で人狼ゲームを活用<研修レポート

2017.9.26  そのお店で実施を確定するか、しないかの判断の瞬間

2017.9.19 子どもの誕生日のように会社の創立記念日を祝おう~マンネリ周年行事をチーム力アップの機会に~

2017.9.12 凝り固まった視点を動かす質問 

2017.9.5 コーチングセッション事例~もう辞めるしかない”から”まだできることがあるに変わった40代営業マン~

2017.8.29 やねだん故郷創生塾ファミリー塾<研修レポート>

2017.8.22 ”忙しい”が口癖のあなたへ。感情と思考のクリアリングで望む成果を手に入れる

2017.8.9  「創業者の思い」の持つパワー

2017.8.1  ちょっと高級なディナー1回の代わりに「コーチ」を選ぶといい理由

2017.7.25   対話する力

2017.7.18   緊急事態には予兆がある。バックアップ体制は万全ですか?

2017.7.11 社長が会社をつぶす時、巣くっている3つの心模様 社員不信

2017.7.4 過去からの学習を超えて未来に学ぶ。-「マンガでやさしくわかるU理論」

2017.6.27  東市来学寮(小学生向け研修レポート)

2017.6.20 NPO法人桜島ミュージアム様スタッフ研修で人狼ゲームを活用。<研修レポート>

2017.6.13 枠との付き合い方があなたの未来を決める時代に突入している

2017.6.6    ゲームでコミュニケーション研修の裏側
~人狼で学べる3つのこと~(後編)

2017.5.23 その全ては誰の何のために?

2017.5.16 ゲームでコミュニケーション研修の裏側
~人狼で学べる3つのこと~(前編)

2017.5.9  感情をぶつけたその先のこと

2017.5.2  取れない疲れは”脳”のせい? 呼吸と姿勢で身体は変わる。 「疲れない脳をつくる生活習慣-働く人のためのマインドフルネス講座」

2017.4.25 全肯定、怖れることなかれ(聴く力育成のポイント)

2017.4.18 ”研修参加者あるある3つのタイプ”からひもとく学習成果の高め方

2017.04.11 工場縮小にある会社の労働組合研修会を実施致しました。<研修レポート>

2017.04.04 BI:sion の新しい切り口- キャリアコンサルティング

2017.02.21 もんじゃ焼きに学ぶ「組織で光る個のちから」のつくり方

2017.02.14 時にはうるさがられようとも経営者以上に、社員を、経営者を信じる

2017.02.07 たこ焼きに学ぶ「強くしなやかな組織」のつくり方

2017.01.31 「本当のこと」を言える組織づくり 

2017.01.24 スポーツトレーナーに学ぶ「自分の限界を超える”あと2回”」の法則

2017.01.17 【THE経営者】あの時、社長は。。。

2017.01.10  投資に学ぶ「人と組織のパフォーマンス」を高める関係性の法則

2016年

2016.12.27  リーダーシップ・相手の可能性を信じる力②

2016.12.20 会社は経営者のようになる。 だから守りたい3つの約束。

2016.12.13 会社は経営者のようになる だから経営者は自分を磨くのだ

2016.12.06 [書籍紹介]ドキドキしながら仕事してる?-「魔法のコンパス・西野亮廣著」

2016.11.22 人が育つと変わるもの

2016.11.15 組織改革のターニングポイント~後編~変わりたい、でも変えられたくはない その葛藤を解きほぐす2つの信頼~

2016.11.08  研修の現場から① 真のリーダーは時間を超えて支える力となる

2016.11.02 組織変革のターニングポイント~中編~ トップの仕事は「その気にさせる」こと。そのために必要な2つの関わりとは?

2016.10.25
 中小企業の経営者がしている周年行事にまつわる3つの勘違い

2016.10.18 組織変革のターニングポイント~前編~「頭はYES、心はNO」が「全身でYES!」に変わるまで

2016.10.11    ビジョンの周年行事がもたらす組織成長の5つの変化

2016.10.04  でも、だって、どうせ…の裏にある願いに気づけば組織は変わる

2016.09.28  心が通い合う周年行事ならビジョン

2016.09.20     BI:sionの生い立ち episode.6 -BI:sionがめざすもの 

2016.09.13    20人の壁を超えて、組織がぐんぐん成長する組織づくりに必要な5つのステップ~ステップ5:組織の可能性の開花~

2016.09.06 BI:sionの生い立ち episode.5 -BI:sionに込めた想い

2016.08.23    20人の壁を超えて組織がぐんぐん成長する組織づくりに必要な5つのステップ~ステップ4:仕組み化、財産化~

2016.08.16    BI:sionの生い立ち episode.4 -リーダー育成における「誘える男」という定義

2016.08.09 可能性を信じる力~会社や組織は、トップの器の範囲で成長する~  

2016.08.02    BI:sionの生い立ち episode.3 -講義形式から対話の場づくりへの転換

2016.07.26   20人の壁を超えて組織がぐんぐん成長する組織づくりに必要な5つのステップ~ステップ3:リーダーシップ~

2016.07.19    BI:sionの生い立ち episode.2 -共創ぐるぐる会議の誕生   

2016.07.12    20人の壁を越えて組織がぐんぐん成長する組織づくりに必要な5つのステップ~ステップ2:対話文化~

2016.07.02  BI:sionの生い立ち episode.1 -パートナー閏ひさみとの出逢い

2016.06.28    20人の壁を超えて、ぐんぐん成長する組織に必要な5つのステップ~ステップ1:ビジョン共有~

2016.06.21   BI:sionの生い立ち

2016.06.14   [実践報告] ビジョン式入社式を実行された会社さんから

2016.06.07   職場の空気が軽くなる!生きた朝礼5つのチェックポイント・視点編

2016.06.04  [書籍紹介] 人の成長は視点の在りかで図れる。トップが従業員に伝えづらいニュアンスが言葉になった本。『すべてが見えてくる飛躍の法則・石原明著』

2016.05.31   20人の壁を超えて、ぐんぐん成長する組織づくりに必要な5つのステップ

2016.05.24  職場の空気が軽くなる!生きた朝礼5つのチェックポイント・場づくり編

2016.05.17   従業員数ひとケタのうちに育みたい組織内コミュニケーションの3つの要素・応用編

2016.05.10   従業員数ひとケタのうちに取り組んでおきたい組織運営3つのルール・応用編

2016.05.03   人の成長にも”理論”がある。リーダーのあり方・関わり方の基本書『U理論入門』

2016.04.26  従業員数ひとケタのうちに育みたい組織内コミュニケーションの3つの要素・基礎編

2016.04.19   従業員数ひとケタのうちに取り組んでおきたい組織運営3つのルール・基礎編

2016.04.12   研修はマインドコントロールの場か?

2016.04.05   「いい人に来てほしい。」と願う経営者がやるべき1つのこと。 ~あなたにとって “いい人”の条件は?~後編

2016.03.22    何事も最初が肝心②

2016.03.15   「いい人に来てほしい。」と願う経営者がやるべき1つのこと。 ~あなたにとって “いい人”の条件は?~前編

2016.03.08   何事も最初が肝心!①

2016.03.01   ビジョンが組織を強くする。今こそ「旗」を立てるとき。

2016.02.23   あの時、肩を落とされていた社長へ

2016.02.16   水は自分で飲んでください!

2016.02.09   「お断りします。」②

2016.02.02   思い込みが9割 

2016.01.26   「お断りします。①」

2016.01.19    ビジョンブログでお伝えしたいこと

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パートナーシップの秘訣は家庭内経営

こんにちは。
キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

前回は、遊び心(柔軟性)を養うきっかけとしてゲームを使った研修をご紹介しました。
※まだの方はこちら
ズバリ、あなたの組織に足りないものは「遊び心」です! (1月30日付)

 

今日も遊び心をもってお届けいたします。

まずはとても個人的なことから、、、

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先日、東京でビジネスコミュニケーション人狼を開催いたしまして、終了後にみんなで「もんじゃ」を食べに行きました。
会場が月島だったので「もんじゃでも行きますか!」という流れになるのですが、皆様ご想像のとおり月島にはもんじゃストリートなるものがあり、何十件もが軒を連ねています。コストパフォーマンスの良さから若者も多く来店するようですね。

参加者さんからおススメ情報をいただいて選んだお店でひとつの鉄板を囲みながら、今日の内容を振り返ったり、ワード人狼で遊んだり、鉄板の熱気も会話の熱気も高まる時間。

実は今回の人狼会では運営サポートをお願いしていた夫も同席させていただきましたが、私のコミュニティの中に夫が入るというのはとてもめずらしいこと。
もんじゃ屋さんで隣に座る夫の存在を感じながら、「講師:矢野圭夏」として他の皆さんと接する不思議な感覚でした。

 

アツアツ鉄板を囲んでアツアツ話

ひとしきり食べた後、お二人が先に帰られてこじんまりと少人数で鉄板を囲むことに。残られた方が新婚さんということもあり、話題はパートナーシップの話へと移りました。
「ご結婚10年とお聞きしているんですが、別居されながらも円満に長続きする秘訣は何ですか?」
はい、インタビュー始まりました!

まずは「別居」というといろいろな想像をされると思いますので説明させてくださいね。
単身赴任と言いますか、お互いがお互いの持ち場で頑張ることを選んだ結果、東京と鹿児島に分かれて住むのもひとつの方法だね、と合意して2拠点生活を楽しんでいます。

そんな我が家も来月で結婚10周年を迎えますが、10年そこらで長続きと言うのも諸先輩方に申し訳ない気がしますね。

 

「そうですねぇ・・・

お!夫が口火を切った!

夫婦がそろっているところでこの質問にどう答えるのか?と自問自答している間にシャイな夫が話し始めたのです。
ちょっと酔っているのかしら。まあ続きを聞いてみましょう。

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コミュニケーションの質と量

「お互いによく話をしますね。日常であったことや、こんなことを考えているとか、将来こうしたいとか。いろんなことを話し合います。気づいたことはなるべく話題に題して早期解決をはかります。そういうコミュニケーションがやっぱり一番かなと思いますね。」

 

そうですね。今は離れている分、こまめなコミュニケーションを心掛けています。

 

もともと夫と私は一緒に仕事をしていたこともあり、同じチームとしてゴールに向かうという体験を積んでいますので、それが家庭にも反映されているのかもしれません。
人間ですから時には感情的になりますしお互いに相容れない考え方もありますし、結婚して初めのうちはささいな喧嘩もよくありました。ですが最終的には「最大公約数」を求めてとことん話し合い、お互いにアイデアを出して解決に導くという方法が身についてきたような気がします。
その経験を積んでいくと、何か自分の主張や願望を叶えたい時でも「相手の了承を得るためのお伺い」という上下関係ではなく「プレゼンして相手にいいね!と思わせる」という協力関係に変わります。

 

「まさに家庭内経営ですね!ご夫婦で年の差があって力の差があってもおかしくないのに、とてもフェアな感じがするんですよね。そこが素敵です!」

 

あつい!あつい!
鉄板、、、じゃなくて会話が!

 

宴もたけなわ、まるで記者会見のようなこっぱずかしい状況で、空になった鉄板を見つめる私。
3時間のセミナーを終えた後なので本当はもうぐったりなんですが、夫のデビュー戦でもあるこの場に精いっぱい感謝して、「そろそろ時間ですね」と幕を閉じようとするのでした。

 

二元論から自由になる

パートナーシップの形はさまざまです。
何が正解というのはなく、それぞれのチームのなかで「最適解」が見つかるものではないでしょうか。

どちらが正しくどちらかが間違っている。
私が正しくてあなたは間違っている。

この二元論に縛られることで、人間関係はとたんに難易度があがります。

 

想像してください。
「あなたは間違っている」と突きつけられた人が心から信じる正義のやり場はどこへ行くのでしょう?

 

共創ぐるぐる会議の3つのルールの1つ、“全部「いいね!」と肯定する”ことは、そういった二元論に縛られて自由なアイデアや意見が出ないことへの解決策なのです。

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あなたは、あなたの大事な人とどのようなコミュニケーションをとっていますか?

今うまくいってないな・・・という方がいらっしゃればこのブログがヒントになりましたら幸いです。

 

今日もお付き合いくださりありがとうございました。

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ズバリ、あなたの組織に足りないものは「遊び心」です!

こんにちは。
キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

前回は、若者が「働きたい」と思える仕事をつくるのが大人の仕事 と題して、働くってなんだろうな?と考える時間をご一緒いたしました。

たくさんの方が読んでくださったようで、お礼を申し上げます!

 

さて今日は挑戦的なタイトルです。

言い切るのに勇気が入りましたが、数々の組織を見てきてお手伝いをさせていただいてきた経験から、「言い切れる!」と確信がもてました。

 

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遊び心とは何か?

皆様それぞれに定義があることでしょう。
遊び心という言葉に抵抗のある方にとっては「柔軟性」と置き換えることで、すんなり理解していただけるのではないかと思います。

 

では、柔軟性はどのようにして養えるのでしょう?

 

その答えの1つが、「ゲーミフィケーション」です。

「ゲームに使われている構造を、ゲームとは別の分野で応用すること」をゲーミフィケーションといいます。

その昔、、、夏休みのラジオ体操を思い出してみてください。
毎日スタンプをもらい全部そろったらゴール!ご褒美がもらえます!

これもゲーミフィケーションですし、お店のスタンプラリーで5回の来店で次回に1000円割引しますよ、というのもゲーミフィケーションです。
ユーザーのモチベーションを刺激するために、目標や報酬など「これをクリアすればこんな良いことがある!」というゲームの仕組みを使うわけですね。

 

周りを見渡していただきたいのですが、仕事と遊びの境界がない人や、好きなことを仕事にしている人は、パフォーマンスが高いことに気づくでしょう。
さらに、楽しんで働いているのできっとハードワークなのに心身を摩耗している様子が見られません。
「あの人、いつ寝ているんだろう?」というスーパーサイヤ人みたいな方がいらっしゃるのではないでしょうか?

 

夢中になっていると時間が経つのがあっという間に感じる。

そんな経験はありませんか?

 

「研修」と聞くと、「受けさせられる」「何時間も座りっぱなし」。
きっと今でもそのようなイメージがあるかもしれません。

 

告白すると、私もそのような「ありきたり」で「つまらない」研修をしていた時期があります。
その時は一生懸命だったのですが、今振り返るととても残念な講師でしたね。

 

 

無題

楽しくなければ身につかない

2010年から講師業を始めて、2013年に今のビジネスパートナーである上村ひさみと出会い、私の研修に柔軟性が加わりました。

それまでは「こうでなくてはいけない」とガチガチに内容を決めてスライドを作りこむ講師だったのが、研修のねらいと大枠の時間だけ決めてあとは現場の参加者の様子を見て柔軟に対応する講師に変わったのです。

2015年に人狼ゲームと出合い、遊びながら学べれば学習効果が高まるはずだ!「研修」と聞いただけでワクワクできる人が増えればもっと毎日が豊かになるはずだ!とひらめきました。

 

幼少のころからゲームが好きだった私にとって、大人になって堂々とゲームを楽しみ、さらにゲームを楽しみながら学べる場をつくれるなんて、夢のようです。

自慢ではありませんが、私は瞬発力の人であって、持久力の人ではありません。
昔から、ただ単に「毎日これをやりなさい」と言われてコツコツできる人間ではありませんでした。
そこに、ある種のゲーム性が加われば、「もっとやりたい!」「早く先に進みたい!」とモチベーション高く取り組める性格だったのです。

 

さてここで大事な問題があります。

 

学ぶ側、受け取る側は、より楽しみのある方法を求めますが、教える側にとっては柔軟性が試されます。

学校の先生だって、教科書通りに教えることと、ゲーミフィケーションを取り入れて工夫して教えることとを比べれば、教科書通りに教えるほうが平準化できますし、準備時間も想定内のため効率がいいはずでしょう。

 

教育論も人それぞれ考え方があるのでここでは深く議論しませんが、職場に置き換えて考えてみましょう。

 

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自分も相手もその気にさせる

例えば会社員は「給与という対価と引き換えに労働力を提供する」のが前提です。
同じお金でより仕事の成果をあげてくれる人材が重宝されるのは当然ですよね。

スタッフ全員が、「成果をあげてやろう!」というモチベーションの高い人材であれば問題はありません。
ですが、「何のために働くか」という価値観はさまざまです。

教科書通りの指導でどれだけの人が力を発揮してくれるのか。

 

そこで、ゲーミフィケーションの出番なのです。

働く環境や仕組みを柔軟にかたちづくる。
そのためには「信頼」がベースになるでしょう。
その気にさせるのが経営者の仕事です。まさに柔軟性が試されるのですね。

 

私が今、熱をもって取り組んでいるゲームを使った研修は、柔軟性に富んだ経営者様だけが導入してくださる特徴のある研修です。

それはつまり、その組織が柔軟に変化進化していける可能性が大いにあるということ。

 

組織は、トップの器以上には大きくならない。

あなたと一緒に働く仲間の可能性をひらくカギは「遊び心」かもしれません。

 

 

今日もお付き合いくださりありがとうございました。

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人材育成コンサルティングファーム ビジョン
キャリアコンサルタント
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※ゲーム研修の?が!に変わるコラムはこちら

2017.11.07 雑談力をつくる3つの要素と鍛え方
2017.10.3 NPO法人くすの木自然館様スタッフ研修で人狼ゲームを活用<研修レポート>
2017.6.20 NPO法人桜島ミュージアム様スタッフ研修で人狼ゲームを活用。<研修レポート>
2017.6.6 ゲームでコミュニケーション研修の裏側~人狼で学べる3つのこと~(後編)
2017.5.16 ゲームでコミュニケーション研修の裏側~人狼で学べる3つのこと~(前編)

 

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若者が「働きたい」と思える仕事をつくるのが大人の仕事

こんにちは。
キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

2018年になりました。
新年を迎え、新たに目標を立てたり、新しくスタートすることがあったり、気持ちも新たに日々をお過ごしの方も多いと思います。

 

実は昨日まで、まったく違うテーマで書こうと思っていたのですがそのテーマはいったん置いて、ある学生との会話から感じたことを書きたいと思います。

 

初めてお会いする大学3年生のAさん。
そろそろ就職活動に向けて動きださなくてはいけない時期だけど、どうも気が乗らなくて、、、ということでした。

 

おや?
就職活動の悩みと言えば、、、キャリアコンサルタントの出番ですね!
とは言え相談されているわけでもないのですが、自然と話を聞くモードになってしまうものです。

ご本人のこともあるので詳しくはお伝えできませんが、お話を聞いていると大きく2つの想いがあるように感じました。

 

1.「社会に出て企業に勤めて働く」ことに前向きなイメージが持てない
2.休学という1年の猶予を得て、自分の成長を感じたい

 

想いを否定するつもりはまったくなく、むしろ、私たちオトナがおもしろい社会を見せられなくてごめんなさいという申し訳なさが先に立ったのですが、そう言えば私はどうだったかな?と記憶をたどりました。

 

↓私の母校、関西学院大学です。大学のWEBサイトから借用しました。

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就職活動を通してたくさんの社会勉強をした大学時代

大学3年生の頃は就職氷河期で、たくさんエントリーはするもののなかなか面接までたどり着けない選考も多かったです。私はマスコミ(出版社、新聞社、放送局など)志望だったので大学2年から動いていました。具体的には自己分析や業界分析、OBOG訪問、インターンシップなどです。
関西の某テレビ局のインターンシップでは最終選考まで残り、あと一歩で憧れのテレビ局に、、、というところで落っこちて相当くじけたものですが、 一緒に就職活動に取り組む仲間と出会い、熱心に指導してくださるキャリアコンサルタントの方にも恵まれ、「はやく社会に出てみたい」「自分の力を試してみたい」という気持ちがありました。
また、OBOG訪問をさせていただいた先輩も素敵な方ばかりで、その先輩がきっかけでエントリーを決めた会社もあります(結果的にその会社が就職先になったのですが)。

 

2年生から準備していたこともあり、4年生の早いうちに内定をもらうことができました。1つ、2つ、最終的には3つ内定をいただき、迷いに迷ったあと、1つに決めて、あとは卒業旅行ざんまい。
もしかしたらある意味で特殊な環境だったかもしれません。
この就職活動の経験が、その後の人生における人脈づくりや、コミュニケーション能力に大きく影響していると言えます。
楽しいことばかりだったかと聞かれればそうではなく、マスコミを目指してずっと活動していたのにどこにも採用されず、3年になり周りが就職活動をはじめるタイミングと並び、一般企業への就職活動のモチベーションを継続させるのも難しかったです。あきらめたくない気持ちもありましたが、どこで折り合いをつけるか、自分なりに複雑な感情と向き合った日々でした。

当時はまだ就職以外の選択肢が多くなかったので、大学は4年で卒業して就職するものだという思い込みもありました。
今は就職以外の選択肢もたくさんありますし、「企業へ就職する」以外に、いろんな団体や組織の中で働く可能性もひらかれています。選択肢が多様になった分、迷いも多いのが今の若者世代なのではないでしょうか。

 

事実、Aさんも、興味があるのは地域おこし協力隊やベンチャー企業などで大企業には興味が持てないと言っていました。

 

就活-いっぱつ

どのような環境で何を学ぶかは自分次第

やりたいことが見つからない。
働きたい会社が見つからない。

そんな学生さんもたくさんいらっしゃるでしょう。

私は自分が望む業界も、そうでない業界も、そして大企業も小規模事業所もどちらも経験しているので、それぞれのメリットとデメリットは感じています。
今となってありがたかったな、と感じるのは、大企業に新卒で入社してしっかり研修を受けさせてもらい、社会人のマナーや基礎能力をしっかり身につけさせてもらったことです。
OA機器を扱う会社だったので、文系なのにシスアドを受けさせられたり入社早々くじけることも多かったのですが、日常的にPCを使うことでちょっとしたWEBサイトやチラシデザイン、ネットワークの設定などが自分でできるようになりました。

東京から鹿児島に来たとき、びっくりするくらいアナログの世界でしたが、PCが得意ということでとても重宝されました。

 

今では「パワハラ」「モラハラ」と言われるような多少理不尽なことも全部こなして、自分の力に変えてきました。大企業という組織体には、そこでこそ学べる文化やスキルがあるのだと思います。もちろん、ベンチャーでしか得られない経験も多々あるので、一概に比較はできないですよね。

決して「やりたいこと」ができる環境に就職したわけではないけれど、その場その場で一生懸命やってきたことが役に立って、まわりまわって今は好きなことを仕事にしています。

 

 

というわけで、今日のテーマに戻りましょう。

若者が「働きたい」と思える仕事をつくるのが大人の仕事

社会に出て働くイメージが持てない若者。
1年の猶予を得て、自分を成長させたいと願う若者。

誰が悪いとも何が間違いだとも言いません。

ですが、子どもたちが「はやくオトナになりたい!」とわくわく願い成長していく姿や、若者が「はやく社会に出て働きたい!」とわくわく願い挑戦していく姿があふれるためには、私たちオトナが「魅力的な仕事」「希望のある社会」をつくらなければいけない。

そんな戒めとともに、Aくんの話を聞いた次第でございます。

 

意外とみられている自分の顔・・・
「楽しいから笑うんじゃない、笑うから楽しいんだ」というフレーズもあります。

胸を張って自分の仕事を語れるように、日々精進いたします。

以上、2018年の決意表明でした。

 

今日もお付き合いくださりありがとうございました。

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人間関係コンディショニングコーチ
矢野 圭夏
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人生100年時代の生き方

こんにちは。

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人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

先日、東京でちょっと変わった移住イベントに参加しました。

タイトルは「人生100年時代の生き方」・・・

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「人生100年時代」と「移住」ってどんな関係があるの?

ビジョンブログのテーマに合ってるの?

 

さまざまな考えがよぎるとは思いますが、少しお付き合いくださいませ。

 

まずはじめに、石川善樹(いしかわよしき)さんという方をご存知でしょうか?

以前、ビジョンブログで著書「疲れない脳をつくる生活習慣」をご紹介させていただいた医学博士の方です。

2017.5.2  取れない疲れは”脳”のせい? 呼吸と姿勢で身体は変わる。 「疲れない脳をつくる生活習慣-働く人のためのマインドフルネス講座」

 

この本は管理職研修などでご紹介しているのですが、なんとご本人にお会いできる!ということで行って参りました。

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人生100年時代の生き方~移住という視点

 

医学博士がなぜ移住イベントのメインスピーカーに?

話を聴くうちに「なるほど」と。

 

まずは「移住」について。
彼自身は奥様と娘さんと一緒に東京に住みながら、京都に「プチ移住」しているそうです。
月に3日ほど知り合いの住職さんの宿坊にお世話になり、関西で仕事をして東京に戻る生活がお気に入りとのこと。

「出張」と言ってしまえばそうかもしれませんが、ビジネスホテルではな、知人の宿坊に寝泊まりし時間を過ごすというところが、その土地の暮らしに触れる「プチ移住」と言えそうです。

 

次に「人生100年時代」について。

戦後は人生50年だった時代から、その後、寿命はどんどん伸びて今や90歳まで生きる人も少なくありません。年金の受給年齢や定年退職もどんどん伸びています。

現代人にとっては、早死にするリスクよりも「長生きするリスク」への備えが必要だと石川さんは言います。おそらく、長生きリスクに対する保険が出てくるだろうと予測されているのもおもしろい観点です。

 

では、人生80年で設計していたライフプランが、人生100年になるとどうなるのでしょうか?

60歳までフルタイムで勤めて、あわよくば70歳くらいまで継続雇用されて、75歳から年金を受給し慎ましやかに暮らす。それでもまだ15年あるということです。

気が遠くなりますね。

昨今では、副業、複業、パラレルキャリアなどと呼ばれる、1つの仕事や職場に縛られない働き方が注目されていますが、まだ実践している人は少数派でしょう。
それが人生100年時代には「あたりまえ」になってくると予想されます。

 

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人生は春夏秋冬である

レヴィンソンという心理学者が、発達段階説のなかで4つの発達段階を人生の四季で例えています。
子どもから成人へ、中年を経て老年期へ、という段階ですが、この例では60歳以降を老年期、つまり人生の冬と位置付けています。

 

え? 60歳で人生の冬?
みなさんもきっと不思議に思われるでしょう。
周りを見ても、60歳は老年と言い難い元気な方がたくさんいらっしゃいます。
私の両親は70歳を超えていて持病もありますが、海外旅行に出かける元気だってあります。

レヴィンソンは1920年生まれですから人生50年時代に生きた人とすれば、今の時代は春夏秋冬のシーズンごとの年数が変わってきています。

 

第1WORK期(夏)と第2WORK期(秋)

 

石川さんは「人生100年時代は、50年で1人生として2回の人生を生きるようなもの」と言います。

25~50歳までが「夏」であり、「第1WORK期」として、家族のために働く(人によって様々ですが)時期。
50~75歳までが「秋」であり、「第2WORK期」として、夏ほどの盛りではないけれど、好きな仕事や専門性を生かして、志をもって自分のために働く時期。

 

人生100年ととらえた時に、「一生の仕事」「終の棲家」と言った言葉はあてはまらなくなるのかもしれませんね。

 

いつでもどこでも何度でも。

仕事も暮らしも選べる。

それが人生100年時代の生き方ではないでしょうか。

 

医学的に見た「人間が長生きする」ということと、「長い人生の中で生き方働き方暮らし方が自由化する」ということから、「移住」という選択肢もありでしょう!ということで今回のイベントでメインスピーカーを務めてらっしゃったわけですね。

ここまできて納得です。

 

私も、いつでもどこでも働ける仕組みづくりの挑戦として2拠点生活を続けていますが、誰のためでもない自分の老後?のためにも、働き方の自由化は進めていきたいなと思います。

 

2017年最後のビジョンブログは「人生100年時代の生き方」について、キャリアコンサルタントの矢野圭夏がお届けしました。

 

年末年始、楽しいことや美味しいものが目白押しですが、身体をいたわりながらお過ごしくださいね。
本年もお世話になりありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください。

 

 

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「コーチングって何ですか?」に答えました。

こんにちは。
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人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

先日、ある方(Aさん)からご質問をいただきました。

「僕、コーチングっていまだによく分からないんですよね。どういうものですか?」

ええ、かれこれ5年ほどお付き合いのある方ですけれどもね、年数と理解は比例しないということですね。

こんな質問をいただいた時は「やったー!」と思うようにしていて、「ああ、コーチングね」って言われるよりもずっと嬉しいものです。

 

Do(やり方)ではなくBe(在り方)

「コーチングって何ですか?」

この質問はとても本質的な気がします。

建築士に「家を建てるってどういうことですか?」と聞いたり
ピアニストに「ピアニストってどういう仕事ですか?」と聞くことと等しいからです。

コーチという仕事が分かりづらさを生んでいるとすれば、それは、目に見えるものを扱っていないからでしょう。

建築士であれば、設計図や実際の建築といった形で、仕事に対する思いや成果があらわされます。
ピアニストであれば、ピアノという楽器を使い音を奏でることで表現します。

コーチは、自分の言葉を使い、相手の感情や言葉や行動に対して働きかけるので、その瞬間は何らかの「形」が感じられたとしても、実質的には形として残りません。
そしてコーチングの手法は人によってさまざまです。
私が思う、「Do(やり方)ではなくBe(在り方)」の所以はそこにあります。

私はファシリテーターとしての仕事も多いのですが、ファシリテーションもまた同じく、説明しづらいものだと感じています。
円滑なファシリテーションのための手法はありますが、それは単なる道具であって、コーチングと同じように「Do(やり方)ではなくBe(在り方)」が問われる仕事だからです。

 

話を戻しますが、Aさんの質問に対し、まずはお決まりの説明をしてみました。

「コーチというのは、目的地に連れていく馬車という意味があって、クライアントが望む成果まで伴走するのがコーチです。」

はい、Aさんはポカンとしています。

「こうすればいいですよ、ってアドバイスするんですか?」

アドバイスはしないです。基本的に。ご本人が望めばすることもありますが。

これじゃあいけないぞ、と私は気を引きしめて次の言葉を準備します。

 

「例えば、Aさんの前に2つの道があって、分かれ道にいるとします。
右と左。どちらも選べない時ってありますよね。」

Aさん「はい、ありますあります。」

「そんな時、仮に右に行ってみたらどうなるでしょう?その未来が少しでも分かれば、道を選ぶ情報を得られますよね?」

Aさん「そうですね。」

「では左に行ってみたらどうでしょう? 右を選んだ場合と左を選んだ場合の2つを比べれば自分で道を選べますよね?」

Aさん「選べますね!」

「こんな風に、ご自身が決断や判断、行動ができるための質問や情報提供をします。」

というわけで、ひとつのコーチング事例をお話ししました。
これがすべてではないですし、どちらかといえばDoの説明の一例ですが、まったくご存知ない方にとってはコーチングとは何かが分かっていただけると思います。

 

スポンサーシップ

「Be」の部分で言うと、コーチングもファシリテーションも、スポンサーシップがすべて。

スポンサーシップとは、その人のかけがえのない存在を応援することであり、可能性をひらく関わりです。

何か具体的な行動でなくても、ただ見守ることもスポンサーシップであって、友情関係もスポンサーシップだと言えるでしょう。

コーチとしてはクライアントをただ見守るだけでは仕事にならないので、Doの部分でサポートするために質問だったり、行動の提案だったりもします。

コーチは、クライアントにとってリーダーシップではありません。
むしろ、クライアントの中のリーダーシップを育てるのがコーチと言えるでしょう。

 

そういえば、数年前の私は「着火ウーマン」と名乗っていました。

私と話していると、なぜかやる気が出て頑張れる気がする人が続出することを受けて、上村ひさみが「着火ウーマン」と名付けてくれました。

コーチングを初めて間もない頃でしたし、ただの世間話レベルの会話でしたが、何か、相手の心の炎を燃え上がらせる関わりをしていたということでしょうか。

 

今は当時ほどアツアツであからさまな着火はしませんが、じんわりと火が灯って明日への原動力が生まれるようなセッションなら得意です。

 

「コーチングって何ですか?」

ご興味をもってくださったなら、一度ご体験ください。

 

今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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雑談力をつくる3つの要素と鍛え方

こんにちは。
キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

唐突に「雑談力」のお話。

先日、閏ひさみ改め上村ひさみとの打合せで、雑談力というキーワードが出てきました。
ナンパは最大のコミュニケーションスキルだ、とおっしゃる方もいらっしゃいますが、
雑談力もかなり強力なコミュニケーションスキルなのではないかと思います。

 

では雑談力とは何をさすのでしょう?

いくつか書籍も出ているのでその定義はさまざまでしょうが、私たちBI:sionはこのような要素があるのではないかと仮定しました。

1.話しやすい雰囲気と印象力
2.状況を読み取る観察力
3.話を切り出す特攻力

 

わたくし矢野圭夏と上村ひさみは、よく道を尋ねられるのですが、きっとこれも先に挙げた要素と共通しているのではないかと思います。

 

実体験として、私は温泉で知らない人と話がはずんで、湯船から出る機会を逸してのぼせてしまうことがよくあります。

第一声は「気持ちがいいですね~」とか「よく来られるんですか?」とかいう言葉です。
だいたい私から話しかけるのですが、ほとんどの方とそのまま会話が続きます。
裸ですよ裸。見知らぬ人。
温泉で無防備にリラックスしているからでしょうか。
いつにも増してオープンマインドのようです。

BI:sion

 

それはさて置き、3つの要素を詳しく見てみましょう。

1.話しやすい雰囲気と印象力

コミュニケーション研修でも表情の練習をしますが、「真顔」がどれだけ怖いか・・・
「話しやすい」とは相手から見るとつまり「声をかけやすい」ということ。
どれだけウェルカム感を持ち合わせているかは、表情や態度に自然と現れます。
一例ですが、「腕を組む」「足を組む」などは、相手とのコミュニケーションを遮断している心の現れだと言われます。

「目は口ほどにものを言う」という諺がありますが、目の表情や視線も重要な役割をはたしています。
目を閉じていれば相手は声をかけづらいでしょう。

冷戦のような関係性では雑談力は生まれにくいですよね。
ふたりの間、または複数人いるのであればその空間の雰囲気が、雑談を生むかどうか(コミュニケーションが生まれるかどうか)を決めるかもしれません。

 

2.状況を読み取る観察力

雑談とはいえ、その場や状況にまったく関係ない話を急に持ち出すわけではありません。
その場で見えるものや、お互いの共通点になりそうな話題を選んで話を切り出すのですが、そのためにも相手や周囲の状況をよく観る必要があります。

「観る」と書きましたが、五感をフル活用した観察力です。
温泉であれば体感覚ですし、露天風呂で聞こえる鳥のさえずりは聴覚、お店の行列に並んで待っている間に隣の人と会話が始まるとすれば、「ここの○○おいしいって評判なんですよね」は味覚に関わります。

 

3.話を切り出す特攻力

雰囲気もOK、観察もOK、となれば最後は「自分から言葉を紡ぐ」こと。

例えば、会議で沈黙が続いた時に「えー、あの・・・」と切り出す人がいると思います。まさにその「特攻力」であり、ゼロからイチを生む力です。
そこには、「相手の可能性を信じる力」も含まれています。
このボールを投げると相手は受け取ってくれるな、という多少なりともの願いがあり、話を切り出すわけですね。「気持ちがいいですね~」なんていう他愛もない話を。

 

雑談力を鍛えよう!というと何か雑学を仕入れないといけないのではとプレッシャーに感じる方もいらっしゃるかもしれません。
話題づくりのためにはそれも1つの方法と言えるでしょう。

 

ですが、大切なのは、その場、そこにいる相手との間に「コミュニケーション」が生まれること。
ベースにあるのは「好奇心」「相手への関心」です。
ご紹介した3つの要素は私たちがすでに持っているもので、特に新しい知識や情報を仕入れる必要はありません。

 

いつもより少し「やわらかい表情」で、いつもより少し「周りをよく観察」して、いつもより明るめの声で「こんにちは」と言葉を紡ぐ。

 

そうは言ってもどうすれば。。。

実は雑談力を身に付けられる場面があるんです。

「人狼ゲーム」

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会話型心理ゲームと評されるパーティゲーム。
これがなんと!先ほど挙げた3つがもれなく実践できるコミュニケーションのお稽古場なのです。

・話しやすい雰囲気と印象力
・状況を読み取る観察力
・話を切り出す特攻力

 

加えて、「相手の話を引き出す」という技術も得られます。

ゲームでコミュニケーションのお稽古ができる?

その真相はこちらをどうぞ。
<研修レポート>NPO法人くすの木自然館様スタッフ研修で人狼ゲームを活用。(10月3日付ブログ)

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「雑談力」の捉え方は人それぞれです。
コミュニケーションのきっかけづくりの1つとして、あなたの日常に加えてみませんか?

 

今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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縁起でもない話はある日突然やってくる ~いまここを生きる勇気

こんにちは。
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人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

10月10日付ブログ「社長、会社で縁起でもない話されていますか?」

お読みいただけましたでしょうか?

今日は縁起でもない話の続き?をお届けしますので、
まだの方はぜひ先に目を通していただいてから、こちらに戻ってきてくださいね。

 

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10月17日。
一生忘れられないような出来事が起こりました。

BI:sionブログで書くべき内容か迷いましたが、伝えたいメッセージは変わらないので書くことにします。

 

友人の命の灯が消えました。
NLPの学びの仲間で同い年、毎年の誕生日会で年に1度の近況報告を楽しみにしていた友人です。
心筋梗塞とのことですが、あまりに突然のことで信じられませんでした。

「人は何のために生きるのか?」という問いに
「死ぬために生きる」と答える方もいるそうです。

いつ来るかわからないその時のために、今を精いっぱい生きる。

きっとみなさんそのような思いで、日々それぞれの現場でご尽力されていることでしょう。

私も頭では分かっていました。
でもどこか「いつか」「ずっと先」だと思っていました。
それが大好きな友人の死によって、ぐっと身近に感じさせられることとなったのです。

 

以前、パソコンのご臨終について書いたことがあります。

緊急事態には予兆がある。バックアップ体制は万全ですか?(7月18日付)

この中で、辞めたいと言い出した社員が見せる予兆があったのではないかということを「人間の緊急事態にも予兆はある」と書きました。

 

2年ほど前でしょうか。

私の個人ブログがしばらく更新されていないのを見て、友人が「元気にしてる?」と連絡をくれました。
そういった「見守りメイト」のようなネットワークを日常のなかに持っておくことも、自分の生命を守る手段と言えるでしょう。

 

「いつか必ずおとずれる死」と「いまを生きる勇気」

自分の身に何か起こった時に周りを悲しませないように、悔いが残らないように、いまを生きる。
そのためにも、気がかりはすぐに解消していくことですね。

 

偶然にも、2週続けて「縁起でもない話」となりました。
情緒的なブログになったことをお許しください。

 

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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人間関係のこじれ、もつれをエネルギーに変える
「関係コンディショニング」で本領発揮に火をつけます。

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心身ともに健やかに「いまここ」を感じ、未来のビジョンを描く
リトリートを鹿児島でご一緒しませんか?
経営者向けリトリートプログラム「ビジョンエクスプローラー」

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NPO法人くすの木自然館様スタッフ研修で人狼ゲームを活用。<研修レポート>

こんにちは。
キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

なんと、人狼ゲームを活用した研修が連続講座になりました。
「人狼ゲームから学ぶ地域ガイド・コーディネーターのためのコミュニケーション研修」
これは、ガイド業や地域のボランティアをされている方、地域おこし協力隊などまちづくり分野の方を対象に、必要なスキルをゲームを通じて実践していただくものです。

 

「なんで人狼ゲーム?」と疑問に思われる方もいらっしゃいますよね。
こちらを先にご覧いただくとご理解いただけると思います。

人狼ゲームで学べる3つのこと。
1.「観る」「聴く」「話す」といったコミュニケーションの基本スキル
2.他者視点から気づかされる自分の特徴や癖
3.チームを勝利に導くための交渉や戦略などの目標達成スキル

詳しくはこちら
ゲームでコミュニケーション研修の裏側~「人狼」で学べる3つのこと(前編)
ゲームでコミュニケーション研修の裏側~「人狼」で学べる3つのこと(後編)

 

では研修レポートです。

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<ご依頼の背景 ※書ける範囲です。>
重富海岸の自然保護、姶良市における環境保護の活動に尽力されているくすの木自然館では、県内、県外問わず、いろんなお客様が来られる。
ガイドの役割は、観光資源や歴史的背景などの専門知識を身に付けて分かりやすく伝えることはもちろん、「来てよかった」「また来たい」「重富海岸や錦江湾を大切にしたい」と思っていただける心の通ったコミュニケーションが求められる。
スタッフが楽しみながらスキルアップできる素材として人狼ゲームを選定。3回の連続講座にすることで、研修での学びと日々の実践ができてより効果的との考えがあった。

 

<研修の対象者>
NPO法人のスタッフ4名

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<お困りの点>
スタッフ間や組織内のコミュニケーションは良好だが、「仲が良い」ことと「コミュニケーションの質が高く、意思疎通ができている」こととは別ではないかと思っている。
慣れ合いではなく相手のために率直に伝えあうことも大切で、今回の研修の場がそのきっかけになればとの思いがあった。

 

<研修がうまく作用したとき、どんな状態が好ましいと考えているか>
異なる価値観や個性に対する理解が深まり、チーム内のコミュニケーションが良好になること。
チームとしての目的・目標が明確になり、一丸となって組織運営ができること。

 

<研修時間>
3時間。

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<アウトカム・研修成果として目指すところ>
自分のコミュニケーションの癖やパターンに気づく。言語、非言語の2種類のコミュニケーションに対して意識を向ける。
他者に対する観察力や配慮、どんな個性や価値観があるかに気づく。
ゲームを通じて得た学びを日常(仕事)でどのように活かすかを考えて実践する。

 

<アウトカムの背景>
コミュニケーションのとりづらさや誤解を生む要因のひとつに「表情」がある。自分で見えないからこそ、ゲームという「お稽古場」を通じて相手からどう見えているかを知ることが重要だと考えた。
仕事内容からすると「伝える」ことを重視しがちだが、「伝える」ためには相手が何を知りたいと思っているかのニーズを受けとることが先である。人により得意なことも興味分野もさまざまなので、観察力は重要なコミュニケーションスキルである。
3カ月に1回の連続講座にすることで、学びを実践することができる。研修後のフィードバックを元に、個人単位や組織全体で、課題に取り組んでいただきたいと考えた。

 

<研修スタイル>
人狼ゲームを体験後にオリジナルの「振り返りシート」を使い、ゲーム中の自分のコミュニケーションを振り返る。チームメンバーのコミュニケーションについても観察し、フィードバックする。
終了後に、このメンバーで人狼ゲームに取り組んでみて気づいた「良かった点」「取り組みたい点」をシェアして、研修の成果および今後の課題を全員で確認する。

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<研修後のご感想‐スタッフ>
「意見や思いを簡潔にすることで、相手にスムーズに伝わるのではないかと思う。今度はもっと観察力養いたい」(30代女性)

「相手の気持ちを汲み取ることや、発言の意味(意図)を考えることなど、日常で活かしていきたい」(30代男性)

 

<研修後のご感想‐専務理事 浜本麦さん>
とある機会に人狼ゲームを体験して、「これはおもしろい!」と思いました。コミュニケーションの本質が見えるため、ぜひ社内でやりたいと思って即断しました。
スタッフがどのような反応を見せるか不安もありましたが、とても楽しく有意義な時間でした。今まで彼らの見えていなかったところが、良くも悪くも見える実践的な研修で、自分がその場に参加することで自分自身の問題もよく見えました。
今回は全3回の初回でしたが、残り2回が終わった時に自分たちがどれくらい成長できているか楽しみです。

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<実施後の講師所感>
今回は雨上がりので青空が見えてとても気持ちのいいお天気だったので、机と椅子を外に出して重富海岸で野外研修を行いました。
これは現地に行ってからご提案したことでしたが、スタッフの皆様がすんなりと意図を汲み取ってくださり、手際よく設営をしてくださいました。
そういった点からも、開始前からすでに皆様のポテンシャルを感じる研修でした。

そもそものコミュニケーション力が高くスタッフ間の仲も良いため、アイスブレイクで大盛り上がりしゲームの理解も早かったです。
その仲の良さが影響して「先入観」で判断ミスをしてしまう場面が多々ありました。また自分に注目が集まると言葉を尽くして弁明をしようとして慌ててしまうのですが、思わぬ事態が起きたときこそ「冷静さが相手の信頼につながる」ことを感じたスタッフもいらっしゃいました。
ゲームを通じたお稽古場で、自分や他者のコミュニケーションの癖に気づき、チーム・組織として取り組むことを再認識していただけた3時間でした。

 

以上、研修レポートでした。

姶良市にある重富海岸は、くすの木自然館さんが、豊かな自然を守りたいという熱い思いで活動を続けてらっしゃるところです。
鳥の声、波の音、風の音、砂の感触。
桜島の眺めもばっちり。
私も大好きな場所です。

空港から市内へ向かう途中に立ち寄ることができますので、鹿児島へお越しの際はぜひ足を運んでくださいね。

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「人狼ゲームから学ぶ地域ガイド・コーディネーターのためのコミュニケーション研修」は全3回の連続講座です。
第2回は12月5日(火)15:00~18:00で、一般の方もご受講いただけます。
お問い合わせは下記まで!

NPO法人くすの木自然館  担当:浜本 麦(はまもと ばく)
会場:重富海岸自然ふれあい館(鹿児島県姶良市平松7703番地)
TEL:0995-67-6042 http://kusunokishizenkan.com/
方法:お電話またはホームページにて(お名前・お電話番号・メールアドレス)

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日常や仕事などの物事にゲーム性を取り入れることを「ゲーミフィケーション」と言います。
全国的にはなじみのある言葉ですが、鹿児島ではまだ少ない手法です。

いくら正しいことを言っても、楽しくなければ身につかない!

最高に楽しくて最先端の学び方、ゲームを使ったコミュニケーション研修なら、ゲームマスターの矢野圭夏にお任せください。

 

今日もお付き合いくださりありがとうございました。

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