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何事も最初が肝心② 

こんにちは。
桜の開花宣言が各地であがっていますね。
鹿児島はまだです。
今年の桜に逢うのが待ち遠しくてたまらない
コミュニケーション能力開発トレーナーの閏です。

今回は
何事も最初が肝心①の「入社式」に関する記事を受けて
具体的にどのようにその場を創るのかについて
肝心なところを解説します。

カチッとマインドをつくる入社式を是非実行してください。

ーーー

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事前準備① 辞令の準備

社風に合ったデザインや言葉で辞令を作成しておく。

事前準備② 空間の設定

ホワイトボードに、ここは何の場だよと
当たり前に理解できるように場の名前を書く

入社式の場合は
・・・・社 ・・・・・・・さん 入社式

そしてその下に
写真のように式次第を提示。

事前準備③ レイアウト準備

式次第にそって事が進んだときに
各人の動線や、参加者の人数などを考えた距離感での
机・物の移動、椅子の配置をする

先日立ち会ったミニ入社式の場合は

ホワイトボードに向かって
左側に新入スタッフが見える形で社長の椅子
真ん中に新入スタッフの椅子右側に全体が見える形で司会者の椅子
という3人の場でした。

もし別途に他のスタッフがいらっしゃるならば
同席させますので、会場の広さに応じて社長の隣か
新入スタッフの後ろ側に席をつくります。

また、他のスタッフからの歓迎の言葉をもらうタイミングを
社長挨拶の前に作りましょう。

ーーー ここまでが空間の設定 ーーー

ーーー ここからは マインドの設定 --

この場はおしゃべりの場ではないので
出来る範囲で厳かに!
※ 可能なら厳か目の音楽も流しておくと効果的です。

司会者は先に定位置に立っておく
社長・新入スタッフをお迎えする。

椅子の前に二人が落ち着かれたら
落ちついた声と表情で開会宣言。
※ 司会者が照れたり、にやけたりしたら場が絞まりません。
司会者は厳かに、にこやかにです。
※ 司会者が緊張しすぎてガチガチでは、新入スタッフもガチガチになります。
程よい緊張感でいてください。

「これから・・・・社・・・・・さんの入社式を始めます。一同礼!」

一同で礼

「ご着席ください。」

社長・新入スタッフ・スタッフ着席

後は
社長ご挨拶
社長に歓迎の気持ちと
会社のビジョンを語ってもらいます。

スタッフの出席がある場合は、このタイミングで
歓迎の言葉をもらいます。

辞令交付に移る前に
新入スタッフの名前を呼んでお立ち頂いたときに

「今、社長からビジョンと夢のお話がありました。
・・・・さん、このビジョンと夢の実現のために
この会社で持てる力を発揮してくださいますか? 」

と一言、質問します。

新入スタッフからのお返事を待って、辞令交付と移ります。

※ このお返事の瞬間に新入スタッフさんのマインドに会社と一員としての自覚の種が設定されます。 儀式の時間というのは、自然にマインドをセットするためにとても重要で必要な時間です。

社長からの辞令交付

新入スタッフからのご挨拶

※これが決意表明となります。人は自分でした約束は無意識に果たそうと努力する存在です。 存分に初心を語っていただき、社長・スタッフと共にこの場の立会い人となりましょう。人の決意表明に立ち会って拍手を送った人は、無意識に応援する存在となります。

新入スタッフからの言葉を存分に受け取ったら閉会です。

大きな拍手で終えましょう。

いかがでしょうか?

新入スタッフとして、このように迎えられたら・・・?
社長として、このようにお迎えできたら・・・?
スタッフとして、このように仲間に加わってきたら・・・?

ぜひ、それぞれの立場で
この場をイマジネーションを膨らませながら振り返ってみてください。
次回、私の担当は4月12日で、すっかり葉桜の頃でしょうねえ。

 

33045-05

第1・3週火曜日担当の矢野が
スタッフ採用前の準備について情報提供しております。
流れる同じスピリットお感じいただけたら嬉しいです。

では、この春も存分に桜を楽しみましょう。

12107249_952037781521979_6970941695948721633_n人材育成コンサルティングファーム ビジョン
コミュニケーション能力開発トレーナー
閏 ひさみ

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■クリアになった思考で未来のことを考えたい社長には
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がおススメです。

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「いい人に来てほしい。」と願う経営者がやるべき1つのこと。 ~あなたにとって “いい人”の条件は?~前編

 

こんにちは。

関係コンディショニングコーチの矢野圭夏です。

 

 

3月もあと半月。

送別会シーズンですね。

別れと出会い、棚卸し、ステージアップの壁、新生活への心の準備。

私も個人的に激動の日々を過ごしていますが

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

 

第3火曜日は矢野ブログです。

今日は、先週の閏ブログからバトンを受け取る形で
採用にまつわるお話を、実践を交えてお届けします。

テーマは「あなたにとっての“いい人”」について。

紙とペンを用意して読み進めてくださいね。

 

1 (1)

 

今月第1週に、「ビジョンの旗を立てましょう」というテーマで
今いる人材を育てるためのヒントをお届けしました。

(まだの方はこちらをご覧ください)

 

もちろん採用も大切です。
もっと言えば、数々の組織を見てきてわかることですが、
採用(面接)とはいわば、スタッフと会社のお見合いですから、
お互いを偽った形で一緒になってもいつかは破たんします。

 

お互いを偽ってひとまず一緒になったとして、
後から「ビジョン」を共有しようとしても
「そんなはずじゃなかった」と「そんなの望んでいない」
というミスコミュニケーションが生じるのですよね。

 

夫婦関係でいうところの「価値観の違い」です。笑

 

だから採用は大切。

 

わかっちゃいるけど・・・

 

経営者の皆さん、人事総務のご担当者様、

口をそろえて「いい人がいなくて・・・」おっしゃいます。

 

そんなあなたのために、今すぐできる1つのことをご紹介しますね。

簡単3ステップですので、紙とペンを用意して一緒にやっていきましょう。

 

 

 ■ステップ1

まず、会社の理念を確認します。

 

創立から年月が経ち代替わりしたり、事業形態が変わるなどして
「理念が実態と伴っていない」場合は
まずはそこから整理をする必要がありますが
今はいったん理念があることを前提にしておきます。

 

次にその理念に沿って働いてくれている、
模範となるようなスタッフを思い浮かべます。

 

理念を体現してくれている人、または
行動規範があれば、その規範を理解し活躍してくれる人材。

 

社内でお手本となるような働きをしてくれる人。

 

次に新人が入ってきたらこの人にOJTを任せよう!

というような基準でもいいでしょう。

 

 

どうですか?

思い浮かべられましたか?

 

 

 

■ステップ2

ではその方をさらに深く見ていきます。

ここでは仮にAさんとしますね。

Aさんが、「模範」である要素はいったい何でしょうか?

 

Aさんが、あなたにとって、組織にとって

「いい人」である構成要素を見つけて書き出しましょう。

 

例えば、

「利用者さんが危険行為に及ぼうとするときの判断力」

「スタッフを笑顔にする良い笑顔」

「書類作成を手早く仕上げる作業能力」

 

など、たくさん書き出せることと思います。

5~10個ほどあるといいですね。

2 (1)

 

■最後にステップ3

と行きたいところですが、今日の文字数オーバーです・・・

 

というわけで、次回の矢野ブログ更新までに
ステップ1と2を、あなただけでなく
人事ご担当者さんや管理職の方にもやっていただいてくださいね。

 

リサーチ材料が多いほど、多様性あるしなやかな組織づくりが
できますので、ぜひみなさんで取り組んでください。

 

続きは、4月5日(第5火曜日はブログお休みです)。

 

・・・ここで朗報!

ステップ1&2を実践されて、4月まで待てない!という方は、
「お問い合わせ」から実践結果をメッセージしてください。

特別に■ステップ3 の内容(4月5日掲載予定)を一足先にお届けいたします!

 

個人の成長も組織の成長も、インプット&アウトプットの循環です。
だから、成長スパイラル。

あなたにとっての“いい人”の条件のリサーチ結果を
お聞かせいただけるのを楽しみにお待ちしております。

 

今日もお付き合いくださりありがとうございました。

人材育成コ13608083_883978358374856_1653491292_nンサルティングファーム ビジョン
関係コンディショニングコーチ (別名:着火ウーマン)
矢野 圭夏

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何事も最初が肝心!①

こんにちは。

若い経営者の方に思いを寄せていると
若い経営者と出逢う機会が増えている
コミュニケーション能力開発トレーナーの閏です。

第2.4火曜日は閏がお届けします。

ーー

今日は[入社式のすすめ]についてです。

なぜ、このテーマなのかというと
数年来、人材の件でお付き合いのある若い経営者に
先日、「やっぱり入社式いいですよね」 と
あらためて言われたからです。

その経営者は最初2年は一人で起業し一人の事業所でした。
その後社員を一人採用し、
その1年数ヵ月後にパートスタッフを一人採用
その半年後にアルバイトスタッフを一人採用と
じわじわと人手と売上げを増やしている経営者です。

その若き経営者が、先日
「やっぱり入社式いいですよね」と言ってくれました。

そうなんです。
やっぱりいいんです、入社式。

会社に人が増える毎に、
その方の最初の出勤日に
社長と一緒に入社式を開催して参りました。

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そして、巷を眺めてみると
4月に新卒正社員にしか行われていない儀式のようですね。

これは、組織運営にとって
とてももったいないことなのです。

それはまるで
”働き甲斐の井戸を掘る”機会を損失しているかの如くです。

この手間暇を惜しむことは、結果、本当にもったいないことなのです。

だって、何事も最初が肝心っていうじゃないですか!
なぜ肝心なのか、人の心理を学んで深く腑に落ちました。

社員だけでなく、会社に関わってくださることになった
パートスタッフやアルバイトスタッフの入社時にも
是非、実行して欲しいと思っています。

とは言っても、
毎回そんな大層なこともできるものではありませんので
時期もまちまち、会場もごくごく小さな会議室で
時間も20分くらいのもので十分なのです。

そんな、ままごとみたいな とか
子どもじみている とか
今、心の中でつぶやいた経営者さんいるのでは??

そう思われても仕方のないくらいの
可愛いサイズです。

でも、私が声を大にして言いたいのは
それでも、その気持ちを乗り越えて
入社式をして差し上げて欲しいのです。

最初が肝心なのは
物事の最初の時期に、どういう気持ちの在り様をセットしたかが
その後のパフォーマンスに大きく影響を及ぼすからです。

特に、スタッフさんに対して
自社の社員としての自覚が足りない とか
自分の役割が分かっていない とか
現在不満をお持ちの社長の会社では
これからでも取り入れて欲しいと思っています。

この入社式の20分は
組織運営にとってものすごく有効な投資となります。

ーー

スタッフさんにどんな効果があるかというと
□ 会社の一員として大切に迎えられた実感を持てる
□ 会社の大切なビジョンを共有する機会を持てる
□ 自分の言葉でこの場での在り方について宣言できる
□ この会社との出会いの最初の時期に大切に扱われたと感じられ、
入社してよかったの思いが高まる

です。

20分でこの効果ってすごいと思いませんか?

式次第は写真の通りです。
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とっても普通でしょ!

これをどう活用して
スタッフの在り方やパフォーマンスに対して効果をを高めるのかと、
若い経営者にとってどんな効果があるのかは
何事も最初が肝心②にてお読みください。

では、年度末、張り切ってまいりましょう。

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ビジョンが組織を強くする。今こそ「旗」を立てるとき。

こんにちは。
関係コンディショニングコーチの矢野圭夏です。

3月1日。
個人的に慌ただしい2月でしたが
三寒四温を経て桜の季節に向かいますね。

第1、3火曜日は矢野ブログです。
タイトルはずばり「ビジョンが組織を強くする」。
私たちのチーム名であるBI:sion(ビジョン)にも、
共通の想いが込められています。

先日受けたセミナー
「超保育士不足の一手!“仕事”から“志事”へ
ビジョンを実現する人事評価制度作成のポイント」

こちらで得たヒントも交えてブログをお届けします。

 

2 (1)

長く、医療介護業界の人材育成をしておりまして
相談に伺うとどの施設さまも「人手不足」とおっしゃいます。

お話を聞いていくと、実は経営者の方よりも
現場で働く方の「人手不足」感が強いことが分かります。

現場からの「人を入れてください」という要望と
経営者の「今いる人でうまくやってほしい」という本心。
ここにコミュニケーションのねじれが生じ
当事者間では乗り越えられない状況になって
私たちにご相談があがってくるのです。

「人手不足です」

「じゃあ採用しましょう」

資金が潤沢なら採用もいいですが
これでは、採用コストや人件費がかかり
教育にも時間がかかりますよね。

現場で何が起きているのか?
今のスタッフが訴えてくる真意は?

「人手不足」の問題は「人手不足」ではない。(かもしれない)
そのことに気づく経営者と気づかない経営者では
組織の成長に大きな差があると感じています。

2

セミナータイトルにある “仕事”から“志事”へ
スタッフの仕事が単純作業になり、「やらされている」感があれば
「こんなにやっても報われない」と、口をとがらすでしょう。

ビジョンを示すことは経営の旗を立てること。

「何のために」
「何を目指して」

あなたがしっかり旗を立て社内で共有されていれば
多少、苦しい場面があっても
「今は大変だけど、あの先まで頑張ろう」
と励まし合い、取り組んでくれるはずです。

私の過去の失敗談ですが
自分の思い込みで立てた旗には、誰もついてきてくれません。

現場スタッフの想い
「あんな風になりたい」「こんな仕事がしたい」
その夢を乗せた船(会社)として「旗」を立てるのです。

スタッフがその船に乗り、どんな航路を描いているのか。

ビジョンを実現するために
「あなたのことをちゃんと見ていますよ」
そんな”ねぎらいう気持ち”の表れが、人事評価制度でもあります。

というわけで少し長くなりましたが
私たちBI:sionの由来でもあるテーマでお届けいたしました。
最後までお読みくださりありがとうございました。

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関係コンディショニングコーチ
矢野 圭夏 (別名:着火ウーマン)
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