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社長、会社で縁起でもない話されていますか?

こんにちは
人材育成コンサルティングファーム ビジョンの
コミュニケーション能力開発トレーナー
閏改め、上村ひさみです。

秋の心地よい季節となったなあと思っていたら
30℃の真夏日に逆戻りして、夏勢力の抵抗を感じる日々です。

さて、今日は、会社経営における縁起でもない話についてお伝えします。
「社長」という肩書のある方には、ちょっと耳の痛い話になると思います。

※写真は、鹿児島市谷山地区にある妙行寺(みょうぎょうじ)さんの写真です。
洗心橋という名前の橋を渡った先にあるお寺さんです。

『縁起でもない話』大学が開校される予定です。

このお寺さんで開講される『縁起でもない話』大学のミーティングに先日参加してまいりました。参加者は、社会福祉法人旭生会理事長 園田希和子さん、公益財団法人慈愛会 愛と結いの街施設長 黒野明日嗣ドクター、同法人 看護師 米盛章子さん、鹿児島医療生活協同組合 鹿児島生協病院 外科医 平野慎一郎ドクター、医療法人浜友会 きいれ浜田クリニック院長 浜田努ドクター、NPO法人ら・し・さ 福祉系ファイナンシャルプランナー 関野信一さん、哲平司法書士事務所代表 福嶋哲平さん、合原行政書士事務所代表 合原千尋さん、そして妙行寺ご住職 井上從昭さんでした。

縁起でもない話を家族と語らないまま、認知症が進行してしまったり、不慮の事故や病気などにあってしまった方には、どうして差し上げたらいいのか分からず、治療の方針やお看取りの方針が定めにくいという話などを和やかにでも真剣に語りました。お寺で、是非その縁起でもない話を語る機会を提供しようということなのです。各方面の専門家達が本音で語る時間でした。2025年問題など、考えておくべきことが山積みの現在が浮き彫りになりました。

 

認知症倒産という現実

その中で、ケアが難航しがちな人の特徴の話になりました。それは、社会的に高い地位にあった男性に多いということでした。その話題を聴きながら、2017年9月3日(日)南日本新聞 『認知症倒産 中小相次ぐ 進む経営者の高齢化 事業承継へ準備必要の記事を思い出しておりました。 経営者が60代・70代になっても次世代にまだまだ元気だと言って、バトンタッチをしない傾向があるとは数年前から聞いておりましたが、その経営者たちの中で認知症になられて、会社に仕事はあるのに、会社を閉じなければならない事態が発生しているというものでした。

私はこの記事を見て、一会社の問題でなく鹿児島県全体の衰退につながる大きな記事だと感じました。IターンもUターンも、仕事があるかどうかで帰ってくるかどうかを計ります。やるお仕事がある会社が、後継者がいないという理由で閉まってしまっていては、元気ある地方都市なんて作れっこありません。本当に後継者を育てようと思ったら、10年はかかると考えそれに合わせて取り組み始めてほしいのです。


人は誰でも年を取るという事実への対応策

人材育成コンサルティングファーム ビジョンには、周年行事のプログラムがあります。どうやって後継者を育てていけば分からないという経営者の方に向けて作った1年半~2年間を使って進めるプログラムです。後継者人材にまず必要な力を、リーダーの3つの基礎力として、『聴く力』『伝える力』『相手の可能性を信じる力』としています。それが出来たら、『場を仕切れる力』『相手に気持ちよく動いてもらう力』『相手を労う力』を加えていきます。それを一年に一回の周年行事の機会を2回使って無理なく取り組んでいきます。

会社が潰れないまでも、不慮の出来事で突然、社長になることになって、人前で話すこともおぼつかない状態の人がトップに立つことはなかなか難しいです。こんなことを言うと、『縁起でもない話』を言って失敬だと気分を害される経営者がいらっしゃるかもしれませんね。でも、それを踏まえて自分の現状から10年後を考えて欲しいのです。確実に人は年を重ねて、10年後には今より10歳年上になっていきます。そして、確実に人はいつかこの世を旅立つ日を迎えます。それに異論を唱えられる方は誰一人いらっしゃらないと思います。

未来に備えてください。会社のためにも、ご自身のためにも。
この備えは絶対に無駄にはなりません。ビジョンは後継者育成を周年行事を使ってお手伝いいたします。

ーー

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コミュニケーション能力開発トレーナー
マインドフルネスNLPトレーナー
閏改め 上村ひさみ
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連載「20人の壁を超えて、組織がぐんぐん成長する組織づくりに必要な5つのステップ」

ステップ1、ビジョン共有
ステップ2、対話文化
ステップ3、リーダーシップ
ステップ4、仕組み化・財産化
ステップ5、組織の可能性の開花

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過去の記事一覧

2017年

2017.10.3 NPO法人くすの木自然館様スタッフ研修で人狼ゲームを活用<研修レポート>

2017.9.26  そのお店で実施を確定するか、しないかの判断の瞬間

2017.9.19 子どもの誕生日のように会社の創立記念日を祝おう~マンネリ周年行事をチーム力アップの機会に~

2017.9.12 凝り固まった視点を動かす質問 

2017.9.5 コーチングセッション事例~もう辞めるしかない”から”まだできることがあるに変わった40代営業マン~

2017.8.29 やねだん故郷創生塾ファミリー塾<研修レポート>

2017.8.22 ”忙しい”が口癖のあなたへ。感情と思考のクリアリングで望む成果を手に入れる

2017.8.9  「創業者の思い」の持つパワー

2017.8.1  ちょっと高級なディナー1回の代わりに「コーチ」を選ぶといい理由

2017.7.25   対話する力

2017.7.18   緊急事態には予兆がある。バックアップ体制は万全ですか?

2017.7.11 社長が会社をつぶす時、巣くっている3つの心模様 社員不信

2017.7.4 過去からの学習を超えて未来に学ぶ。-「マンガでやさしくわかるU理論」

2017.6.27  東市来学寮(小学生向け研修レポート)

2017.6.20 NPO法人桜島ミュージアム様スタッフ研修で人狼ゲームを活用。<研修レポート>

2017.6.13 枠との付き合い方があなたの未来を決める時代に突入している

2017.6.6    ゲームでコミュニケーション研修の裏側
~人狼で学べる3つのこと~(後編)

2017.5.23 その全ては誰の何のために?

2017.5.16 ゲームでコミュニケーション研修の裏側
~人狼で学べる3つのこと~(前編)

2017.5.9  感情をぶつけたその先のこと

2017.5.2  取れない疲れは”脳”のせい? 呼吸と姿勢で身体は変わる。 「疲れない脳をつくる生活習慣-働く人のためのマインドフルネス講座」

2017.4.25 全肯定、怖れることなかれ(聴く力育成のポイント)

2017.4.18 ”研修参加者あるある3つのタイプ”からひもとく学習成果の高め方

2017.04.11 工場縮小にある会社の労働組合研修会を実施致しました。<研修レポート>

2017.04.04 BI:sion の新しい切り口- キャリアコンサルティング

2017.02.21 もんじゃ焼きに学ぶ「組織で光る個のちから」のつくり方

2017.02.14 時にはうるさがられようとも経営者以上に、社員を、経営者を信じる

2017.02.07 たこ焼きに学ぶ「強くしなやかな組織」のつくり方

2017.01.31 「本当のこと」を言える組織づくり 

2017.01.24 スポーツトレーナーに学ぶ「自分の限界を超える”あと2回”」の法則

2017.01.17 【THE経営者】あの時、社長は。。。

2017.01.10  投資に学ぶ「人と組織のパフォーマンス」を高める関係性の法則

2016年

2016.12.27  リーダーシップ・相手の可能性を信じる力②

2016.12.20 会社は経営者のようになる。 だから守りたい3つの約束。

2016.12.13 会社は経営者のようになる だから経営者は自分を磨くのだ

2016.12.06 [書籍紹介]ドキドキしながら仕事してる?-「魔法のコンパス・西野亮廣著」

2016.11.22 人が育つと変わるもの

2016.11.15 組織改革のターニングポイント~後編~変わりたい、でも変えられたくはない その葛藤を解きほぐす2つの信頼~

2016.11.08  研修の現場から① 真のリーダーは時間を超えて支える力となる

2016.11.02 組織変革のターニングポイント~中編~ トップの仕事は「その気にさせる」こと。そのために必要な2つの関わりとは?

2016.10.25
 中小企業の経営者がしている周年行事にまつわる3つの勘違い

2016.10.18 組織変革のターニングポイント~前編~「頭はYES、心はNO」が「全身でYES!」に変わるまで

2016.10.11    ビジョンの周年行事がもたらす組織成長の5つの変化

2016.10.04  でも、だって、どうせ…の裏にある願いに気づけば組織は変わる

2016.09.28  心が通い合う周年行事ならビジョン

2016.09.20     BI:sionの生い立ち episode.6 -BI:sionがめざすもの 

2016.09.13    20人の壁を超えて、組織がぐんぐん成長する組織づくりに必要な5つのステップ~ステップ5:組織の可能性の開花~

2016.09.06 BI:sionの生い立ち episode.5 -BI:sionに込めた想い

2016.08.23    20人の壁を超えて組織がぐんぐん成長する組織づくりに必要な5つのステップ~ステップ4:仕組み化、財産化~

2016.08.16    BI:sionの生い立ち episode.4 -リーダー育成における「誘える男」という定義

2016.08.09 可能性を信じる力~会社や組織は、トップの器の範囲で成長する~  

2016.08.02    BI:sionの生い立ち episode.3 -講義形式から対話の場づくりへの転換

2016.07.26   20人の壁を超えて組織がぐんぐん成長する組織づくりに必要な5つのステップ~ステップ3:リーダーシップ~

2016.07.19    BI:sionの生い立ち episode.2 -共創ぐるぐる会議の誕生   

2016.07.12    20人の壁を越えて組織がぐんぐん成長する組織づくりに必要な5つのステップ~ステップ2:対話文化~

2016.07.02  BI:sionの生い立ち episode.1 -パートナー閏ひさみとの出逢い

2016.06.28    20人の壁を超えて、ぐんぐん成長する組織に必要な5つのステップ~ステップ1:ビジョン共有~

2016.06.21   BI:sionの生い立ち

2016.06.14   [実践報告] ビジョン式入社式を実行された会社さんから

2016.06.07   職場の空気が軽くなる!生きた朝礼5つのチェックポイント・視点編

2016.06.04  [書籍紹介] 人の成長は視点の在りかで図れる。トップが従業員に伝えづらいニュアンスが言葉になった本。『すべてが見えてくる飛躍の法則・石原明著』

2016.05.31   20人の壁を超えて、ぐんぐん成長する組織づくりに必要な5つのステップ

2016.05.24  職場の空気が軽くなる!生きた朝礼5つのチェックポイント・場づくり編

2016.05.17   従業員数ひとケタのうちに育みたい組織内コミュニケーションの3つの要素・応用編

2016.05.10   従業員数ひとケタのうちに取り組んでおきたい組織運営3つのルール・応用編

2016.05.03   人の成長にも”理論”がある。リーダーのあり方・関わり方の基本書『U理論入門』

2016.04.26  従業員数ひとケタのうちに育みたい組織内コミュニケーションの3つの要素・基礎編

2016.04.19   従業員数ひとケタのうちに取り組んでおきたい組織運営3つのルール・基礎編

2016.04.12   研修はマインドコントロールの場か?

2016.04.05   「いい人に来てほしい。」と願う経営者がやるべき1つのこと。 ~あなたにとって “いい人”の条件は?~後編

2016.03.22    何事も最初が肝心②

2016.03.15   「いい人に来てほしい。」と願う経営者がやるべき1つのこと。 ~あなたにとって “いい人”の条件は?~前編

2016.03.08   何事も最初が肝心!①

2016.03.01   ビジョンが組織を強くする。今こそ「旗」を立てるとき。

2016.02.23   あの時、肩を落とされていた社長へ

2016.02.16   水は自分で飲んでください!

2016.02.09   「お断りします。」②

2016.02.02   思い込みが9割 

2016.01.26   「お断りします。①」

2016.01.19    ビジョンブログでお伝えしたいこと

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NPO法人くすの木自然館様スタッフ研修で人狼ゲームを活用。<研修レポート>

こんにちは。
キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

なんと、人狼ゲームを活用した研修が連続講座になりました。
「人狼ゲームから学ぶ地域ガイド・コーディネーターのためのコミュニケーション研修」
これは、ガイド業や地域のボランティアをされている方、地域おこし協力隊などまちづくり分野の方を対象に、必要なスキルをゲームを通じて実践していただくものです。

 

「なんで人狼ゲーム?」と疑問に思われる方もいらっしゃいますよね。
こちらを先にご覧いただくとご理解いただけると思います。

人狼ゲームで学べる3つのこと。
1.「観る」「聴く」「話す」といったコミュニケーションの基本スキル
2.他者視点から気づかされる自分の特徴や癖
3.チームを勝利に導くための交渉や戦略などの目標達成スキル

詳しくはこちら
ゲームでコミュニケーション研修の裏側~「人狼」で学べる3つのこと(前編)
ゲームでコミュニケーション研修の裏側~「人狼」で学べる3つのこと(後編)

 

では研修レポートです。

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<ご依頼の背景 ※書ける範囲です。>
重富海岸の自然保護、姶良市における環境保護の活動に尽力されているくすの木自然館では、県内、県外問わず、いろんなお客様が来られる。
ガイドの役割は、観光資源や歴史的背景などの専門知識を身に付けて分かりやすく伝えることはもちろん、「来てよかった」「また来たい」「重富海岸や錦江湾を大切にしたい」と思っていただける心の通ったコミュニケーションが求められる。
スタッフが楽しみながらスキルアップできる素材として人狼ゲームを選定。3回の連続講座にすることで、研修での学びと日々の実践ができてより効果的との考えがあった。

 

<研修の対象者>
NPO法人のスタッフ4名

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<お困りの点>
スタッフ間や組織内のコミュニケーションは良好だが、「仲が良い」ことと「コミュニケーションの質が高く、意思疎通ができている」こととは別ではないかと思っている。
慣れ合いではなく相手のために率直に伝えあうことも大切で、今回の研修の場がそのきっかけになればとの思いがあった。

 

<研修がうまく作用したとき、どんな状態が好ましいと考えているか>
異なる価値観や個性に対する理解が深まり、チーム内のコミュニケーションが良好になること。
チームとしての目的・目標が明確になり、一丸となって組織運営ができること。

 

<研修時間>
3時間。

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<アウトカム・研修成果として目指すところ>
自分のコミュニケーションの癖やパターンに気づく。言語、非言語の2種類のコミュニケーションに対して意識を向ける。
他者に対する観察力や配慮、どんな個性や価値観があるかに気づく。
ゲームを通じて得た学びを日常(仕事)でどのように活かすかを考えて実践する。

 

<アウトカムの背景>
コミュニケーションのとりづらさや誤解を生む要因のひとつに「表情」がある。自分で見えないからこそ、ゲームという「お稽古場」を通じて相手からどう見えているかを知ることが重要だと考えた。
仕事内容からすると「伝える」ことを重視しがちだが、「伝える」ためには相手が何を知りたいと思っているかのニーズを受けとることが先である。人により得意なことも興味分野もさまざまなので、観察力は重要なコミュニケーションスキルである。
3カ月に1回の連続講座にすることで、学びを実践することができる。研修後のフィードバックを元に、個人単位や組織全体で、課題に取り組んでいただきたいと考えた。

 

<研修スタイル>
人狼ゲームを体験後にオリジナルの「振り返りシート」を使い、ゲーム中の自分のコミュニケーションを振り返る。チームメンバーのコミュニケーションについても観察し、フィードバックする。
終了後に、このメンバーで人狼ゲームに取り組んでみて気づいた「良かった点」「取り組みたい点」をシェアして、研修の成果および今後の課題を全員で確認する。

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<研修後のご感想‐スタッフ>
「意見や思いを簡潔にすることで、相手にスムーズに伝わるのではないかと思う。今度はもっと観察力養いたい」(30代女性)

「相手の気持ちを汲み取ることや、発言の意味(意図)を考えることなど、日常で活かしていきたい」(30代男性)

 

<研修後のご感想‐専務理事 浜本麦さん>
とある機会に人狼ゲームを体験して、「これはおもしろい!」と思いました。コミュニケーションの本質が見えるため、ぜひ社内でやりたいと思って即断しました。
スタッフがどのような反応を見せるか不安もありましたが、とても楽しく有意義な時間でした。今まで彼らの見えていなかったところが、良くも悪くも見える実践的な研修で、自分がその場に参加することで自分自身の問題もよく見えました。
今回は全3回の初回でしたが、残り2回が終わった時に自分たちがどれくらい成長できているか楽しみです。

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<実施後の講師所感>
今回は雨上がりので青空が見えてとても気持ちのいいお天気だったので、机と椅子を外に出して重富海岸で野外研修を行いました。
これは現地に行ってからご提案したことでしたが、スタッフの皆様がすんなりと意図を汲み取ってくださり、手際よく設営をしてくださいました。
そういった点からも、開始前からすでに皆様のポテンシャルを感じる研修でした。

そもそものコミュニケーション力が高くスタッフ間の仲も良いため、アイスブレイクで大盛り上がりしゲームの理解も早かったです。
その仲の良さが影響して「先入観」で判断ミスをしてしまう場面が多々ありました。また自分に注目が集まると言葉を尽くして弁明をしようとして慌ててしまうのですが、思わぬ事態が起きたときこそ「冷静さが相手の信頼につながる」ことを感じたスタッフもいらっしゃいました。
ゲームを通じたお稽古場で、自分や他者のコミュニケーションの癖に気づき、チーム・組織として取り組むことを再認識していただけた3時間でした。

 

以上、研修レポートでした。

姶良市にある重富海岸は、くすの木自然館さんが、豊かな自然を守りたいという熱い思いで活動を続けてらっしゃるところです。
鳥の声、波の音、風の音、砂の感触。
桜島の眺めもばっちり。
私も大好きな場所です。

空港から市内へ向かう途中に立ち寄ることができますので、鹿児島へお越しの際はぜひ足を運んでくださいね。

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「人狼ゲームから学ぶ地域ガイド・コーディネーターのためのコミュニケーション研修」は全3回の連続講座です。
第2回は12月5日(火)15:00~18:00で、一般の方もご受講いただけます。
お問い合わせは下記まで!

NPO法人くすの木自然館  担当:浜本 麦(はまもと ばく)
会場:重富海岸自然ふれあい館(鹿児島県姶良市平松7703番地)
TEL:0995-67-6042 http://kusunokishizenkan.com/
方法:お電話またはホームページにて(お名前・お電話番号・メールアドレス)

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日常や仕事などの物事にゲーム性を取り入れることを「ゲーミフィケーション」と言います。
全国的にはなじみのある言葉ですが、鹿児島ではまだ少ない手法です。

いくら正しいことを言っても、楽しくなければ身につかない!

最高に楽しくて最先端の学び方、ゲームを使ったコミュニケーション研修なら、ゲームマスターの矢野圭夏にお任せください。

 

今日もお付き合いくださりありがとうございました。

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人材育成コンサルティングファーム ビジョン

キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ
矢野 圭夏

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そのお店での実施を確定するか、しないかの判断の瞬間

こんにちは
人材育成コンサルティングファーム ビジョンの
コミュニケーション能力開発トレーナー
閏改め、上村ひさみです。

お蔭様で会社を退職し、独立後10年を迎えることができました。
本当に周囲の皆さまのお蔭なくして、迎えることはありませんでした。
ありがとうございます。

今日は、ここが分かっていなかった頃の自分への自戒を込めての
テーマをお届けします。

「そのお店での実施を確定するか、しないかの判断の瞬間」です。

真実の瞬間
ーSAS(スカンジナビア航空)の
サービス戦略は何故成功したか
ヤン カールソン著
ダイヤモンド社

 

この本「真実の瞬間」は、スタッフが顧客に接する15秒で全てが決まる
そのために、経営者は何をどうスタッフに理解してもらえばいいのかを説いたSASを一年で
再建した若きCEOヤンカールソンの経営論の本です。

コミュニケーション力は、反射神経分野に属すると私は考えています。
咄嗟の一言にその人が思っていることが全て凝縮されているのです。

このエピソードは、以前矢野にそこまでするのですか?と思わずつぶやかれたことのある話です。
えーー そんな人だったのぉ と言われ、引かれるかもなあと思う所がありますが、人材育成の仕事をしている者として、ここ肝心と思っているところをちょっと勇気を持って今日は書きます。

 

私は返しの一言で決めている

 

私、実は飲食店に電話をして「予約したいんですけど」と伝えた、その後の返事の言葉の種類で予約するかしないか決めています。
それが、「何日でしょうか」「何名様でしょうか」「はい」であった場合、そのお店を使うことを止めます。そのお電話の方の受け応えが、明るくて感じが良くてもダメです。

これは、もう数々の経験を経て、そこを観察してきて、ここ最近出した結論です。

その判断を無視して、またお店探すのちょっと大変だからここでいいやと思ってその場を実行すると
大概、「やっぱり そうだなあ・・・」 と自分が自分で決めたルールに従わなかったことに後悔することになります。

それらの何が悪いの?と思われている方もいらっしゃると思うので、もう少し説明します。

咄嗟の一言にその人が思っていることが全て凝縮されているのですと前述しました。

「何日でしょうか」「何名様でしょうか」と訊ねるのは、自分のお店の段取りのための言葉。
「はい」は、その言葉を受け取ったという表現の言葉。

このお店に流れている教えの優先順位が垣間見えてきます。

予約したいという人物に対しての、この時に最適な言葉が出てきていないのです。

それは何か?というと
それは「ありがとうございます」という言葉です。

 

相手に対する言葉が出てくるのは
一連の諸々の確認が終わってから、
やっと「ありがとうございました」という言葉が返ってきます。

ここに目をつぶってその場を実行した場合に垣間見れること

咄嗟にありがとうございます が出て来なくても、その予約を実行した時は、
大概後悔することになると書きました。

お店の段取りが最優先事項の場合、
お店の方からその宴の最中の会話を途切れさせられることが起こります。
「お料理の説明を致します」や「お皿をお下げしてもいいですか」などを
特に何も感じていない様子で実行されます。

どの言葉を受け取ったの「はい」のお店の場合、
グラスが空になっていても、お皿が空になっていても
特になにという働きかけはお店の方からはない傾向にあります。

私が予約をしてお店に行くときは
食事をご一緒したいと思う大事な方をお連れして
その方に時間も雰囲気も満足してもらいたいという気持ちを持っていての予約なので
お店の方が上記の様子では、その方へのおもてなしの時間がおもてなしの時間にならなくなるのです。

だから、咄嗟に予約をしたいと言ってきた人に対して気持ちを向けられる
お店でないと相手の方に失礼になるかもしれないのです。それを私は避けたいのです。

咄嗟の「ありがとうございます」が反射神経レベルで出てくるために

じゃあ どういうことをスタッフに教えたらいいのか?というとそれはたった2点です。

一つは、そのお店のビジネスモデルを教え込むこと。誰が自分のお給料を実際的に持ってきてくれるのかを知ること。
もう一つは、自分のお店に予約してきたという事実のその背景や理由まで目と気持ちを向けるトレーニングです。

たった2点ですが、しっかり出来るスタッフだと未来のデザインが変わりますよ。必要あればお問合せください。

みんながお互いの人生劇場の登場人物ですからね。お互い様に素敵でいましょう。

P.S. ありがとうございますと言わないお店だったらいきなり電話切るのかと思われるといけませんので、ちょっと説明します。その時は、これだけの説明をそのお電話に出た方にすることもありませんので、「すみません。ちょっと事情が変わりました。また必要あれば電話しますね」とお電話を切らせて頂いております。そういう考えに思い至ったのです。悪しからずご了承くださいませ。

ーー

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ステップ1、ビジョン共有
ステップ2、対話文化
ステップ3、リーダーシップ
ステップ4、仕組み化・財産化
ステップ5、組織の可能性の開花

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子どもの誕生日のように、会社の創立記念日を祝おう ~マンネリ周年行事をチーム力アップの機会に~

こんにちは。
キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

本日9月19日は、閏ひさみ改め上村ひさみの会社、オフィス・イエローシードの創立記念日。

\おめでとうございます/

 

私たちBI:sionは、それぞれ自分の事業体を持っていて、案件によって1人だったり2人だったり最善の体制でお客様をサポートさせていただいています。
私の屋号であるManableGateの創立記念日は9月6日なので、2人?とも9月生まれということですね!

 

さて、今日のタイトル「子どもの誕生日のように、創立記念日を祝おう」ですが、きっと誰しも「記念日」は嬉しいもので、生涯大切にしたい記憶でしょう。

 

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誕生の奇跡

人がこの世に生まれることも、会社がこの世に生まれることも、等しく「誕生の奇跡」。

 

創業したばかりで従業員も少ないし祝うこともないよ、と照れてしまう創業者もいるかもしれません。

何十年も続く企業で創業者も代替わりをしていると、創業当時の想いを分かち合うメンバーも少ないかもしれません。

 

もし形式だけの「周年行事」で満足しているなら、それは間違いです。

なぜなら、普段言えない「ありがとう」を伝えるチャンスだから。

 

長年付き添った夫婦が、結婚記念日に思い出のレストランで食事をしたり、感謝の気持ちを伝え合ったりするように。
1日1日の積み重ね、365日の苦楽を共にするパートナーへのねぎらいは、心温まるものです。

 

会社というひとつの生命体が誕生するにはエネルギーがいります。
ですが創業の苦労話を喜んでする経営者もいないでしょう。

「記念日」だからできること。

胸に秘めた気持ちを伝えあう。
今ここに共にいることを確認しあう。
これから積み重ねていく未来を語りあう。

 

普段言えない「これからもよろしくね」を伝えるチャンスなのです。

 

外部人材だからできること

周年行事を活用したビジョン共有プログラムでは、まず経営者様のヒアリングからはじまりオーダーメイドのプログラムをご提案します。
社内人材ではない外の視点が加わることで、周年行事の意義を考えたり、自分たちの仕事の価値に気づいたりすることができます。

 

周年行事の見た目は記念式典ですが、対話を中心にしたワークショップ形式で、ただ座っているだけではありません!とにかく身体も頭も動かしていただきます。

 

もちろん当日までのプロセスも大事にしています。
プログラムづくりに関わる社内人材の育成も同時進行でおこないますので、担当者にとって企画力や交渉力、ファシリテーション力などを実践的に身に付ける機会としてもご活用いただけます。

 

どんな様子?とご興味を持ってくださった方はこちらをどうぞ。
周年行事プログラムをご活用くださった企業様の事例をご紹介しています。
https://bision.jp/solution/anniversary/

 

「ありがとう。これからもどうぞよろしく。」の気持ちを楽しみながら伝えたい。

その機会を私たちにプロデュースさせてください。

 

 

今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ
矢野 圭夏

人間関係のこじれ、もつれをエネルギーに変える
「関係コンディショニング」で本領発揮に火をつけます。

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「創業者の思い」の持つパワー (2017年8月9日掲載)

[実践報告] ビジョン式入社式を実行された会社さんから (2016年6月14日掲載)

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凝り固まった視点を動かす質問 

皆様 こんにちは。
コミュニケーション能力開発トレーナー 閏ひさみです。

夏が気配をひそめ、秋がどんどん幅を利かせてきておりますね。「万物流転」の法則を思い起こす日々です。皆さま、お元気にお過ごしですか?

さて、今日は凝り固まった視点を動かす質問をご紹介いたします。

その前に、前提を知っておいて欲しいので人の脳に備わっている仕組みを一つご紹介いたします。

それは「言われたことに対して、真摯に検索をする」という仕組みです。

「言われたことに対して、真摯に検索をする」

人と人は言葉を使って意味のやり取りをします。相手がかける言葉や、内省する言葉に反応をする仕組みが備わっています。組織の中でどういう声かけが日常にあるかが、社員の方が普段どういうことを考えて過ごしているかに直結することなのです。

もし、毎日がこういう声かけだったらどうでしょう? 「あなたたちは、どうしてこうもミスが多いんだ?」「お客様を怒らせることをするなよ」 どんなことを言われた方は、検索することになるでしょうか? そしてこの検索は、その時ばかりでなく、深く納得がいく言葉に出会うまでずーとかかり続けます。この前提をしっかり知っておいてください。特に組織においては、上からの声かけはパワフルに作用します。

凝り固まった視点はなぜ生まれるのか?

それは簡単な仕組みです。何らかの変化に対して本人があきらめていたり、変化に魅力を感じていないから、このままでいい、これが現状で仕方ないものだという気持ちがあるからです。

凝り固まった視点を動かす質問①
もし。。。だったら。。。?

これはNLPの質問で、AS IFフレームというものです。 この型の質問では、自分で無意識に作っている壁を自然と超えて物を考えられるという効果があります。 凝り固まった頭の方からは、そんな絵空事を考えて何になる?という意見が出てきそうですが、そこが壁なのです。正論が作り出す可能性を閉ざす壁なのです。頭の固い方にもここはぐっとこらえて、次のように事を進めて欲しいです。

少し想像してみましょう。何か新しいプロジェクトが始まる際に、「もし、この仕事が最大限の成果を生み出して終えられるとしたら、私たちは何を得られることだろうか?」という声かけから、プロジェクトのミーティングが始まったとしたら、その後、メンバーはどんな検索を自分にかけ、どんな状況をみんなで創り出していくことになるでしょうか? 過ごす時間の質が変化することは容易に想像できます。

凝り固まった視点を動かす質問②
何が起きたらいいのでしょう?

これはクリーンランゲージの質問です。発問者の意図を入れることをある程度できてしまうAS IFフレームとは違い、この質問は限りなく本人が本人としてこうあればいいなということに純粋に検索をかけることができます。
少し無責任に事に対して語れるという空気も含み、事柄に絡め取られることなく軽やかに考えを巡らすことができる質問でもあります。

ピンチな出来事がやってきた時に、自分に対して「何が起きたらいいのでしょう?」と問いかけられることが、ピンチからやって来るであろう悪いことに凝り固まってしまった視点からの脱出の第一歩となります。

ここまで読んでくださって、そうだそうだと頷いている方も、半信半疑な方もいらっしゃると思います。そうだそうだと頷いている方は、凝り固まった視点が質問で動いた経験があられる方だと思います。ご自身の生活で役立ってこそ価値があるというものです。リーダーの声かけが生み出す違いでもありますので、是非、ご自身に、そしてご自身の関わる組織の中で使ってみてください。こうだったよという体験談をお待ちしております。

では、今日は凝り固まった視点を動かす質問2種類と、人の脳の仕組みをご紹介いたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

では、今日もグッジョブな一日を♪

ーー

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コミュニケーション能力開発トレーナー
マインドフルネスNLPトレーナー
閏 ひさみ
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介護現場の”ため息”が”エネルギー”に変わる7つのメッセージ

 

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コーチングセッション事例 ~”もう辞めるしかない”から”まだできることがある”に変わった40代営業マン~

 

こんにちは。
キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

すっかり涼しくなりましたね。新しい習慣をはじめる良いタイミングです。

 

前回は大宰府リトリートについてお伝えしました。
いつもと違う場所に身を置き自分と向き合うことで、思考がクリアになり創造の力が沸いてくる体験でした。

まだの方はこちら。
”忙しい”が口癖のあなたへ。感情と思考のクリアリングで望む成果を手に入れる。

 

 

今回はクライアント様のコーチング事例をご紹介します。

「コーチってどう使っていいかわからない」
「何を相談すればいいの?」
「どんなことをサポートしてくれるの?」

そんな疑問のお答えになれば幸いです。

 

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Aさん(40代男性、商社勤務の営業職で勤続20年)

<ご相談の経緯>
4月から新しい部署へ異動になり、自社の主力となる新製品の拡販を担当している。過去にも営業経験はあるが、販売チャネルや商品が異なることで売り方も異なり苦戦している。
部署の中では勤続年数が長いほうで、若手はそれなりに頑張って営業しているのを見て、自分もなんとか頑張らなければと思う一方で、体力的にも限界があり、心身ともに疲労困憊して仕事に身が入らず苦しい。頭で分かっていても身体が動かない。
上司との面談を控えているが、このままだと弱音や愚痴を吐くなどして関係が悪化する恐れがあるため、なんとかして今のネガティブな感情や状況を整理して、自分の仕事やこれからのことを冷静に考えたい。

 

<コーチング、コンサルティングのポイント>
まずは勤続20年という点をねぎらい、蓄積してきた経験や成果に自信を感じていただく。
今のAさんは日々の疲れからとても視野が狭くなっていると考えられるため、いろんな視点から客観的に状況を眺めてみることを提案。
例えば、新製品について営業の立場では「売りづらい」と感じるとしても、開発者や販売を決める部署においては、「これはいい商品だ」「こんな人の役に立ってくれるはず」という思いがこもった商品であるに違いない。そうすれば、開発者の視点でこの商品の良さや活用される場面を見てみると、営業の立場では見えないことが見えてくるのではないか。
また、上司の立場になってみて、今の自分がどのように映っているのか、周りから見た時の自分の様子(言葉や行動、表情、仕事への取組みなど)はどのように見えるのか、を考えるのも効果的である。

 

<クライアントの気づきと取り組み>
上記の提案を受けて、Aさんは今の自分が周りからどのように見えているか、上司が自分に期待していることは何なのか、を冷静に考えて何をどうすればいいか自分の行動が見えてきたようす。
また新製品の売り方に関しても、開発者の視点や過去に経験した部署でのノウハウを元に自分なりの方法を考えて上司に提案し、「それやってみようよ」という前向きな面談の場になったとのこと。
「もう辞めるしかない」という気持ちに支配されていたAさんが、「まだできることがある」という気持ちになり、以前よりは楽な気持ちで仕事に取り組めているとの報告。

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いかがでしたでしょうか。

Aさんのように「頭で分かっていても身体が動かない」「なかなか行動が伴わない」ということは私たちにもあることです。
今回のコーチングセッションでは、「ままならない気持ち」の面と、「営業活動をうまくやる」行動の面の2つの側面からアプローチしました。

悩み、不安などに襲われているとき、人は視野が狭くなります。これしかない、と絶望に陥ります。そこで、視点を変えたり視野を広げたり選択肢を増やしたりすることで、相手が「まだやれることがある」と気づきます。

今回のセッションはそういったケースの代表例とも言えます。

 

コーチングというと、経営者の方や、何か特別な仕事をしている方のサポートのように思われることもありますが、こういった会社員の方からのご相談も多いです。
コーチとして、キャリアコンサルタントとして、ひとりの人間として、あなたの人生の一助になれれば幸いです。

 

今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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やねだん故郷創世塾ファミリー塾 <研修レポート>

皆様 こんにちは。
コミュニケーション能力開発トレーナー 閏ひさみです。

さて、皆さま
こちらの男性の方をご存知でしょうか?

この方は国が進めている地方創世のモデル地区のひとつ
鹿児島県鹿屋市の柳谷集落(通称:やねだん)の自治会長
豊重哲郎(とよしげてつろう)氏です。

地域の活性化には人徳ある人材育成をと進めている
やねだん故郷創世塾の塾長でもあります。

年二回開催される3泊4日の合宿スタイルの塾は
今年の11月開催で22期生となります。卒塾生の数は891人にのぼります。

私は2009年11月の6期を受講してから
とても可愛がっていただいております。

今年8月19-20日は、塾生とそのパートナー(家族・活動etc)とで参加できる
ファミリー塾が開催されました。全国から小学生から70代まで15組31名の参加でした。

その中で自身の活動で皆に知っておいて欲しいことを何をやってもいいと言われまして私は、このビジョンから生まれた『共創ぐるぐる会議』のプレゼンテーションをしました。

もちろん『共創ぐるぐる会議』は参加型ですので、全ての参加者とともにワイワイガヤガヤと45分過ごしました。

何度も書いておりますが、『共創ぐるぐる会議』のルールを今一度!

全部肯定! ②ひとり一案以上 ③ありがとう の3つです。

意味を補足します。
存在承認のためのルール:全部肯定!
相手が意見を出してくれた時、ひとまずは汲み取りましょうの意味を込めて、いいね!と親指を立てて受け取ります。受け入れる必要はありません。相手はそう思っているのだなを汲み取ったよの表現です。こうされることで、意見を出した方は意見をスルーされない安心感を得ます。
機会均等のためのルール:ひとり一案以上
一つの問いかけに数分でグループで対話をします。その限られた時間内で、一言も発しない人がいないように、逆に自分だけ話す人がいないように、全員が参加している状態を作ります。分からないなら分からないというも意見も表現します。
感謝のためのルール:ありがとう
この場にご一緒してくださって、ありがとう の気持ちをもって、同じテーブルに着き対話します。そのテーブルを離れる時、ありがとう とお礼を言って去ります。今日のこの場にも感謝を感じながら。

ファミリー塾の45分の場では、
このルールに則った場合の自己紹介
則ったらない場合の自己紹介
受けた感じの違いを生んだ違いについてシェア
席移動をして「今回のファミリー塾で持って帰りたいこと」のシェア
いつも裏方をしてくださる豊重哲郎さんの奥様・絹子さんが最近なさったお怪我についてご本人からのエピソード披露
席移動をして「今まで触れてきたやねだんの取り組み・豊重塾長について感じていること」の語り
グループを超えて、どんな話が出たかのシェア
をして終わりました。

より一層ぐっと皆さんの距離が縮まった手応えを感じました。

最後に共創ぐるぐる会議で場づくりをできる人材を育成するプログラムのことを紹介させて頂きました。
みんなが地域を超え、家族を超えてつながりを深めていく様子をあったかい目で眺めていた、豊重哲郎塾長の優しい目が焼き付いた時間でもありました。

皆さん、前向きなご参加ありがとうございました。また、お目にかかりましょう! では今日もグッジョブな一日を!

ーー

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”忙しい”が口癖のあなたへ。感情と思考のクリアリングで望む成果を手に入れる。

こんにちは。
キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

夏も終わりに近づきましたね。立秋を過ぎてから風が変わったのを感じます。
いかがお過ごしでしょうか。

 

前回は、人間にも「OSのバージョンアップ」が必要であるとお伝えしました。めまぐるしい変化の時代に、いつまでも古い価値観ではいられません。そのためにも、コーチを活用していただきたいのです。
さて今日は「忙しい」が口癖のあなたへ、ひとつの体験談をお伝えします。
ストレス発散やリフレッシュの方法、エネルギーチャージの手段は人それぞれですが、情報や時間に追われる現代人こそ、積極的休息をとって自己調律する力が必要ですね。

 

先日、仕事と休暇を兼ねて福岡に行きました。
福岡は何度も訪れていますがしっかりと観光する機会は意外と少なく、今回は友人の住む大宰府をめぐれるのを楽しみにしていました。

 

過去と現在をつなぐ土地のパワー

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当日は曇り空。
まずはじめに向かった太宰府政庁跡は、小雨でしっとりとした木々の緑が濃淡のグラデーションをつくっていて、とても綺麗で静かな場所でした。
大宰府政庁は7世紀後半、奈良・平安時代を通して九州を治めた防衛拠点で、平城京、平安京に次ぐ、外国との交渉の窓口となった役所(大宰府)の跡。

しばしその中心に立ち、土地の空気を感じます。
その時代に生きた人々が何を見て何を感じて何を考えていたのか。

歴史や古典の授業で一度は耳にしたことのある歌人、山上憶良(やまのうえのおくら)や大伴旅人(おおとものたびと)もゆかりのある大宰府。
とても豊かな時代だったのだなと1300年前に思いを馳せて、また現代の私に戻ります。

 

煩悩と「恐れ」の正体

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続いては観世音寺。
天智天皇が母君斉明天皇の冥福を祈るために発願されたもので、天平18年(746年)に完成し九州の寺院の中心的存在です。日本最古の梵鐘や宝蔵は必見。
宝蔵には平安時代から鎌倉時代にかけての仏像16体をはじめ、全て重要文化財の品々が収容されており、特に5m前後の観音像には圧倒されます。

ここで思いがけぬ出来事を体験しました。
一体の仏像の前で「怖い」という感情が溢れてきたのです。宝蔵の中心に憤怒の表情で立つ5mほどの仏像「馬頭観音菩薩」が怖くてしょうがなかったのです。
私はその時なにか深刻な悩みごとを抱えていたわけでもなく、仕事のことを考えていたわけでもないのですが、なぜか馬頭観音菩薩への恐れの感情に支配され、コーチ仲間の友人がその場で恐れの正体を紐解いてクリアにするセッションをしてくれました。

 

「恐れ」の正体は、これまでの交友関係への罪悪感。
感情をたどっていくと、思いあたることがありました。
環境が変わり取り巻く人も変わり、自分も変わっていく。その中で周囲に不義理をしているのではないかという懸念がありました。馬頭観音菩薩が見せる憤怒の表情は、私を責めている表情に見えたのです。

恐れや罪悪感の裏にある真の願いは、「つながっていたい」「わかりあいたい」

不義理な過去があったとしても、今から、これからの自分の行動で示していけばいい。
そんなメッセージを受け取りました。
セッションのあと見上げた仏像はとても穏やかな表情で、はじめに感じた怖さはすっかり消えていました。

馬頭観音は頭上に馬頭をいただくスタイルの観音菩薩で、馬はヒンズー教の神様に由来します。ヒンズー教の神様の一つと仏教の観音菩薩が融合した結果生み出された仏様で、馬が草を食べるように煩悩を食い尽くすという意味合いがあるそうです。
私の中の煩悩が食べ尽くされたということでしょうか。

 

▼撮影禁止のためパンフレットより、中央の仏像が馬頭観音菩薩立像。

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いつもと違う場所に身を置き自分と向き合うことで、思考がクリアになり創造の力が沸いてくる体験でした。このようなプログラムを「リトリート」と言ったりします。
ご存知の方も初めて聞いたという方もいらっしゃるでしょうが、「仕事や家庭生活等の日常生活から一旦切離し、自分と向き合う時間や新しい体験を新しい場所でする事で思考の転換を行う」という意味合いで使われています。

 

私たちビジョンは、ビジョンエクスプローラーというプログラムを通して、「忙しい」が口癖の経営者様のクリアリングとビジョンメイキングをサポートしています。
ぜひ一度お試しください。

 

 

今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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「創業者の思い」の持つパワー

こんばんは。
人材育成コンサルティングファーム・ビジョン
コミュニケーション能力開発トレーナーの閏ひさみです。

今夜は、鹿児島県工業倶楽部の分科会である
「八日会」にゲストとして呼ばれて、自社の話をして参りました。

いやもう、経営者の大先輩たちの前で何をお話すればよいのか
この場への参加が決まってから、ずっと心に引っ掛かっておりました。

今日の今日になって、マイカリスマコーチに緊急で連絡とって
この引っ掛かっている気持ちを聴いてもらいました。

そして、私が行きついたのは、
これからも逢う機会がある社長たちに恰好つけても始まらない
ありのままの今の自分が大切に思っていることで
大先輩の社長たちにも、もしかしたらお役に立てるかもしれないことをお届けしてこよう!
というシンプルな思いでした。

サンキュ、マイカリスマコーチ!

お伝えしたこと 概要


この場にお誘い頂いたことへの御礼

この場にお誘い下さった方とのご縁
私と鹿児島の中小企業の社長との思い出
社長の社会貢献「雇用」とそこへの感謝の気持ち
見失った大切な思いに気づくための質問をする役
コミュニケーションは教えるものではないという気づき
コミュニケーションを巻き起こす人を育てることへ
組織の活性化のために健全な対話の果たす役割・かき混ぜ方
周年行事の機会を、社員教育とビジョン共有に活かすプログラムの紹介
鹿児島の社長の特徴「照れ屋さん」  
でした。

うなづきながらお聴きくださり、とても嬉しい時間を頂きました。

ある社長は、60周年の創立記念式典をされたばかりで、その場で会社の歴史を紐解き、記録資料のフィルムを整え、今いる社員の皆さんに会社の創業時の様子を見てもらったそうです。すると、社員の方の職場での様子がガラリと変わったと教えてくださいました。周年行事プログラム紹介の際に会社の歴史を知ることが、働き甲斐に通じると行ったところに、とても納得されたと感想をくださいました。

ある会長は、私が過去の話をみんなにしてきていないのが、いけないのだな と気づいたとおっしゃっていました。

ある社長は、組織をかき混ぜるというところが絶対に必要だけれど、自分たちだけではなかなかできない所だとおっしゃってくださいました。

自分たちの仕事と信じてきたことにお墨付きを頂いたような、そんな気持ちになりました。

 

思いという火がないとその会社は存在しえない

創業者であれ、二代目であれ、はたまた三代目であれ、なにかしらの思いを持った人が存在しない限り、その会社に存続はありえません。特に「創業者の思い」には、その会社のDNAとなる要素が含まれ、その情報がきれいにコピーされ時が経っても関わる人に伝わっていると、その会社は繁栄の道の上にあることができます。その情報が歪められたり、伝わっていなかったりすると、その会社は衰退の道を歩むことになります。

その思いに、経営理念というラベルがついて、わが社は何のために存在するのかを含んだ経営理念のある会社と、そんなものは存在しない会社の行く末に大きな違いが生まれるのです。

ですから、創業社長はその思いを折に触れ社員に語り、記録に残しておく義務があります。「そんな昔のことはよかたいが(放っておいていいのだ)」と照れている場合ではありません。

先述のマイカリスマコーチが、かつて会社員だった時の話をしてくれました。「私の属していた企業は零細企業だったの。家族経営から一歩出たような規模の会社だった。もし、社長夫妻がこの会社を創った意味を私に教えてくれていたら、毎日の仕事はもっと実りと遣り甲斐のあるものになっていたことだろうと思うの。」と。 社長、本当に照れている場合ではありません。

社長の胸に思いという火がないとその会社は存在しえないのですから。

思いを絶やさぬために周年行事を活用しましょう

ビジョンの提唱する、周年行事プログラムについて少しお伝えしましょう。
ヒアリングをさせてもらって、内容に手を加えるかもしれませんが、大まかな流れをお伝えします。

開会宣言
会社の歴史をたどる
社長の創業時の思い
創業時の頃の私について
そもそもの入社のキッカケについて
会社に入ってみて感じていること
社長の未来への思い
仲間ともっと創造的に働くために(対話) 
各自の行動宣言
閉会 

これを理想としては全社全員でやります。社員間交流も進みます。

もし、ご興味のある方がいらしたら資料をお届けしますので、ご遠慮なくメッセージくださいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。
では、今日も思いを遂げる仕事に向かいましょう。
グッジョブな一日を(^^♪

ーー

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