こんにちは。
人材育成コンサルティングファーム ビジョン
コミュニケーション能力開発担当コンサルタント 閏ひさみです。
今日もサイトを訪問いただきまして、ありがとうございます。
経営者、若きリーダーのためのビジョンブログは毎週火曜日更新。
コンサルタントの閏と矢野が隔週でお届けしています。
今週は、以前このブログでご紹介していた
ビジョン式入社式を実行された会社さんのご担当者さまから
お喜びの声の実践報告が届きましたので
そのご報告をさせていただきます。
ビジョン式入社式関連記事
何事も最初が肝心①
何事も最初が肝心②
ご担当者さまから届いたメールです ↓
”ブログを印刷して ポイントを抑えながら進行しました! 1点だけ後悔が、社長挨拶の後の 入社社員に「期待に答えてくれますか」を 「今のビジョンの話を聞いて感想ありますか」と伝えてしまい 一人反省してました><;
ーー
更に今回入社された方の様子について尋ねると
ーー
”目の奥に炎がみえました! 火がつきました!”
ーー
とのこと。
更に先述の言葉に関して
凄く意味のあった は、どういう種類の意味ですか?
とお尋ねしましたところ
ーー
①関係の無い話で折られそうになっても、 冗談にのまれずに、目は真剣のままで伝えて (社長から怖いと言われましたが) 真剣さを伝えられました。
②後輩に対して一番大切な心の在り方を伝えられた達成感相手に伝えるという事に向き合ってギリギリまで悩んで 本当に「伝える」という術を微力ながらも覚えました! そういう時間が凄く意味のあるものに思えました。 説明が下手ですがこんな感じです!”
矢野ともいつも鍛錬だね と言っています。なぜなら、場の空気は生ものだからです。どれもリハーサルなしのライブだからです。
まして、入社式はこの会社の場に対する”マインドセット”を行わないといけないので、更に難しいのです。 が、このご担当者さまのお気持ちが、しっかり新入アルバイトの方へ伝わったことで、少しくらいセリフが足りなくても、目の色に変化が起こりました。十分に会社の場に対してマインドがセットされました。
これは、入社式進行のご担当者さまの在り方が、相手に引き起こしたことです。
本当に素晴らしいです。
ーー
また、入社式をご自身たちで心を込めて、実行されたことで、この会社さんのステージに確実に変化が起こりました。自分たちでこの場が作れたということは、自走し学習する組織に踏み出されたということです。ビジョンブログを読むだけでなく、どしどし実行して、属する価値の高い組織に成っていっていただけるとこんなに嬉しいことはありません。
益々の組織の充実をお祈り致しております。
引き続き、ブログを読んで、こんなこと実行してみましたのお便りお待ちしております。
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