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コラム

ズバリ、あなたの組織に足りないものは「遊び心」です!

こんにちは。
キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

前回は、若者が「働きたい」と思える仕事をつくるのが大人の仕事 と題して、働くってなんだろうな?と考える時間をご一緒いたしました。

たくさんの方が読んでくださったようで、お礼を申し上げます!

 

さて今日は挑戦的なタイトルです。

言い切るのに勇気が入りましたが、数々の組織を見てきてお手伝いをさせていただいてきた経験から、「言い切れる!」と確信がもてました。

 

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遊び心とは何か?

皆様それぞれに定義があることでしょう。
遊び心という言葉に抵抗のある方にとっては「柔軟性」と置き換えることで、すんなり理解していただけるのではないかと思います。

 

では、柔軟性はどのようにして養えるのでしょう?

 

その答えの1つが、「ゲーミフィケーション」です。

「ゲームに使われている構造を、ゲームとは別の分野で応用すること」をゲーミフィケーションといいます。

その昔、、、夏休みのラジオ体操を思い出してみてください。
毎日スタンプをもらい全部そろったらゴール!ご褒美がもらえます!

これもゲーミフィケーションですし、お店のスタンプラリーで5回の来店で次回に1000円割引しますよ、というのもゲーミフィケーションです。
ユーザーのモチベーションを刺激するために、目標や報酬など「これをクリアすればこんな良いことがある!」というゲームの仕組みを使うわけですね。

 

周りを見渡していただきたいのですが、仕事と遊びの境界がない人や、好きなことを仕事にしている人は、パフォーマンスが高いことに気づくでしょう。
さらに、楽しんで働いているのできっとハードワークなのに心身を摩耗している様子が見られません。
「あの人、いつ寝ているんだろう?」というスーパーサイヤ人みたいな方がいらっしゃるのではないでしょうか?

 

夢中になっていると時間が経つのがあっという間に感じる。

そんな経験はありませんか?

 

「研修」と聞くと、「受けさせられる」「何時間も座りっぱなし」。
きっと今でもそのようなイメージがあるかもしれません。

 

告白すると、私もそのような「ありきたり」で「つまらない」研修をしていた時期があります。
その時は一生懸命だったのですが、今振り返るととても残念な講師でしたね。

 

 

無題

楽しくなければ身につかない

2010年から講師業を始めて、2013年に今のビジネスパートナーである上村ひさみと出会い、私の研修に柔軟性が加わりました。

それまでは「こうでなくてはいけない」とガチガチに内容を決めてスライドを作りこむ講師だったのが、研修のねらいと大枠の時間だけ決めてあとは現場の参加者の様子を見て柔軟に対応する講師に変わったのです。

2015年に人狼ゲームと出合い、遊びながら学べれば学習効果が高まるはずだ!「研修」と聞いただけでワクワクできる人が増えればもっと毎日が豊かになるはずだ!とひらめきました。

 

幼少のころからゲームが好きだった私にとって、大人になって堂々とゲームを楽しみ、さらにゲームを楽しみながら学べる場をつくれるなんて、夢のようです。

自慢ではありませんが、私は瞬発力の人であって、持久力の人ではありません。
昔から、ただ単に「毎日これをやりなさい」と言われてコツコツできる人間ではありませんでした。
そこに、ある種のゲーム性が加われば、「もっとやりたい!」「早く先に進みたい!」とモチベーション高く取り組める性格だったのです。

 

さてここで大事な問題があります。

 

学ぶ側、受け取る側は、より楽しみのある方法を求めますが、教える側にとっては柔軟性が試されます。

学校の先生だって、教科書通りに教えることと、ゲーミフィケーションを取り入れて工夫して教えることとを比べれば、教科書通りに教えるほうが平準化できますし、準備時間も想定内のため効率がいいはずでしょう。

 

教育論も人それぞれ考え方があるのでここでは深く議論しませんが、職場に置き換えて考えてみましょう。

 

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自分も相手もその気にさせる

例えば会社員は「給与という対価と引き換えに労働力を提供する」のが前提です。
同じお金でより仕事の成果をあげてくれる人材が重宝されるのは当然ですよね。

スタッフ全員が、「成果をあげてやろう!」というモチベーションの高い人材であれば問題はありません。
ですが、「何のために働くか」という価値観はさまざまです。

教科書通りの指導でどれだけの人が力を発揮してくれるのか。

 

そこで、ゲーミフィケーションの出番なのです。

働く環境や仕組みを柔軟にかたちづくる。
そのためには「信頼」がベースになるでしょう。
その気にさせるのが経営者の仕事です。まさに柔軟性が試されるのですね。

 

私が今、熱をもって取り組んでいるゲームを使った研修は、柔軟性に富んだ経営者様だけが導入してくださる特徴のある研修です。

それはつまり、その組織が柔軟に変化進化していける可能性が大いにあるということ。

 

組織は、トップの器以上には大きくならない。

あなたと一緒に働く仲間の可能性をひらくカギは「遊び心」かもしれません。

 

 

今日もお付き合いくださりありがとうございました。

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人材育成コンサルティングファーム ビジョン
キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ
矢野 圭夏 HP:https://manablegate.com
【鹿児島で唯一ゲームを活用した人材育成研修ならお任せ下さい】

 

※ゲーム研修の?が!に変わるコラムはこちら

2017.11.07 雑談力をつくる3つの要素と鍛え方
2017.10.3 NPO法人くすの木自然館様スタッフ研修で人狼ゲームを活用<研修レポート>
2017.6.20 NPO法人桜島ミュージアム様スタッフ研修で人狼ゲームを活用。<研修レポート>
2017.6.6 ゲームでコミュニケーション研修の裏側~人狼で学べる3つのこと~(後編)
2017.5.16 ゲームでコミュニケーション研修の裏側~人狼で学べる3つのこと~(前編)

 

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研修レポート

共創ぐるぐる会議研修レポート~阿久根駅*華の女子大学~ 

皆様 こんにちは。

コミュニケーション能力開発トレーナーの
上村(かみむら)ひさみです。

関東地方は大雪で、混乱やお怪我がでているそうです。
自然の脅威は侮れないです。皆様のご無事を祈ります。

さて、
二十四節気で大寒のスタート日 1月20日に
阿久根駅*華の女子大学の地域づくり講座を担当し
とてもホットな場づくりに参加いたしました。

講座のテーマは
伝わる魅力の発信とは? パートⅠ
~欲しい! 行ってみたい!の生み出し方~ でした。

今日は、その時の様子をレポートいたします。


*研修終了後の女子大生たち 笑顔が眩しいです。

ー<研修の流れ>---

会長ご挨拶

講師自己紹介
今日のこの場のゴール紹介

共創ぐるぐる会議方式のご案内
1 全部肯定! 2 ひとり一案以上 3 ありがとう の気持ち
共創ぐるぐる会議方式での練習 「自己紹介」

メンバーそれぞれとの接触タイム

悪者がこの場に紛れていないかの確認

阿久根の好きなところ紹介(一人一案)

発信とは何?どんな行為?について考える

過去の講座の振り返り 第1-3回の紹介
第4-6回の後半部分の目的の紹介

「この場を使ってどんなことをやってみたい?」意見交換タイム

出たアイディアを眺めて、感じたことをシェアする

具体化に向けての作戦会議タイム

欠席メンバーへの声かけ内容確認

ー<研修内容終了>--

この場(研修)で気を付けていたこと

ものすごくポテンシャルが高い社員が
御社に集っていたとします。
その時、社長は何をすればいいでしょうか?

そんな大変なことが必要ではありません。
何故なら、みんなのポテンシャルは高いから。

ただ一つだけしてあげるといいことがあります。

それは、お互いがお互いを尊重して語る自由な場を提供することです。

ビジョンは常日頃からこう考えて、これをベースに場を作ります。

そのポテンシャルが活かされない時は
何が阻害要因なのか?

それはアイディアをテーブルに気楽に乗せることをさせない
みんなで作っている空気です。

自ら作っているものに、自らが窮屈さを感じる時
何もバチバチバチっと電気が走るような目が覚めるようなことは
決して起こりません。

今回の研修は、ただそれをしただけでした。
創造性のスイッチを受講生が次々押し合う空気に
気づくと自然と前のめりになっていました。

最後に受講された阿久根駅*華の女子大学の方からのレポート
ご紹介しながら今日のブログを終えたいと思います。

 

https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fpermalink.php%3Fstory_fbid%3D185570395366801%26id%3D125579394699235&width=500“>阿久根駅*華の女子大学 2018年1月21日付

レポートの中に
『あきらめがワクワクに変わる瞬間だった』と
表現していただいています。

この言葉に胸いっぱいになりました。

今、社会の様々な場に必要なことは
アイディアを出していいと思える安心感だけなのかもしれません。

また来月お目にかかるのが楽しみでなりません。

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コミュニケーション能力開発トレーナー
健康経営アドバイザー
閏改め 上村ひさみ

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若者が「働きたい」と思える仕事をつくるのが大人の仕事

こんにちは。
キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

2018年になりました。
新年を迎え、新たに目標を立てたり、新しくスタートすることがあったり、気持ちも新たに日々をお過ごしの方も多いと思います。

 

実は昨日まで、まったく違うテーマで書こうと思っていたのですがそのテーマはいったん置いて、ある学生との会話から感じたことを書きたいと思います。

 

初めてお会いする大学3年生のAさん。
そろそろ就職活動に向けて動きださなくてはいけない時期だけど、どうも気が乗らなくて、、、ということでした。

 

おや?
就職活動の悩みと言えば、、、キャリアコンサルタントの出番ですね!
とは言え相談されているわけでもないのですが、自然と話を聞くモードになってしまうものです。

ご本人のこともあるので詳しくはお伝えできませんが、お話を聞いていると大きく2つの想いがあるように感じました。

 

1.「社会に出て企業に勤めて働く」ことに前向きなイメージが持てない
2.休学という1年の猶予を得て、自分の成長を感じたい

 

想いを否定するつもりはまったくなく、むしろ、私たちオトナがおもしろい社会を見せられなくてごめんなさいという申し訳なさが先に立ったのですが、そう言えば私はどうだったかな?と記憶をたどりました。

 

↓私の母校、関西学院大学です。大学のWEBサイトから借用しました。

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就職活動を通してたくさんの社会勉強をした大学時代

大学3年生の頃は就職氷河期で、たくさんエントリーはするもののなかなか面接までたどり着けない選考も多かったです。私はマスコミ(出版社、新聞社、放送局など)志望だったので大学2年から動いていました。具体的には自己分析や業界分析、OBOG訪問、インターンシップなどです。
関西の某テレビ局のインターンシップでは最終選考まで残り、あと一歩で憧れのテレビ局に、、、というところで落っこちて相当くじけたものですが、 一緒に就職活動に取り組む仲間と出会い、熱心に指導してくださるキャリアコンサルタントの方にも恵まれ、「はやく社会に出てみたい」「自分の力を試してみたい」という気持ちがありました。
また、OBOG訪問をさせていただいた先輩も素敵な方ばかりで、その先輩がきっかけでエントリーを決めた会社もあります(結果的にその会社が就職先になったのですが)。

 

2年生から準備していたこともあり、4年生の早いうちに内定をもらうことができました。1つ、2つ、最終的には3つ内定をいただき、迷いに迷ったあと、1つに決めて、あとは卒業旅行ざんまい。
もしかしたらある意味で特殊な環境だったかもしれません。
この就職活動の経験が、その後の人生における人脈づくりや、コミュニケーション能力に大きく影響していると言えます。
楽しいことばかりだったかと聞かれればそうではなく、マスコミを目指してずっと活動していたのにどこにも採用されず、3年になり周りが就職活動をはじめるタイミングと並び、一般企業への就職活動のモチベーションを継続させるのも難しかったです。あきらめたくない気持ちもありましたが、どこで折り合いをつけるか、自分なりに複雑な感情と向き合った日々でした。

当時はまだ就職以外の選択肢が多くなかったので、大学は4年で卒業して就職するものだという思い込みもありました。
今は就職以外の選択肢もたくさんありますし、「企業へ就職する」以外に、いろんな団体や組織の中で働く可能性もひらかれています。選択肢が多様になった分、迷いも多いのが今の若者世代なのではないでしょうか。

 

事実、Aさんも、興味があるのは地域おこし協力隊やベンチャー企業などで大企業には興味が持てないと言っていました。

 

就活-いっぱつ

どのような環境で何を学ぶかは自分次第

やりたいことが見つからない。
働きたい会社が見つからない。

そんな学生さんもたくさんいらっしゃるでしょう。

私は自分が望む業界も、そうでない業界も、そして大企業も小規模事業所もどちらも経験しているので、それぞれのメリットとデメリットは感じています。
今となってありがたかったな、と感じるのは、大企業に新卒で入社してしっかり研修を受けさせてもらい、社会人のマナーや基礎能力をしっかり身につけさせてもらったことです。
OA機器を扱う会社だったので、文系なのにシスアドを受けさせられたり入社早々くじけることも多かったのですが、日常的にPCを使うことでちょっとしたWEBサイトやチラシデザイン、ネットワークの設定などが自分でできるようになりました。

東京から鹿児島に来たとき、びっくりするくらいアナログの世界でしたが、PCが得意ということでとても重宝されました。

 

今では「パワハラ」「モラハラ」と言われるような多少理不尽なことも全部こなして、自分の力に変えてきました。大企業という組織体には、そこでこそ学べる文化やスキルがあるのだと思います。もちろん、ベンチャーでしか得られない経験も多々あるので、一概に比較はできないですよね。

決して「やりたいこと」ができる環境に就職したわけではないけれど、その場その場で一生懸命やってきたことが役に立って、まわりまわって今は好きなことを仕事にしています。

 

 

というわけで、今日のテーマに戻りましょう。

若者が「働きたい」と思える仕事をつくるのが大人の仕事

社会に出て働くイメージが持てない若者。
1年の猶予を得て、自分を成長させたいと願う若者。

誰が悪いとも何が間違いだとも言いません。

ですが、子どもたちが「はやくオトナになりたい!」とわくわく願い成長していく姿や、若者が「はやく社会に出て働きたい!」とわくわく願い挑戦していく姿があふれるためには、私たちオトナが「魅力的な仕事」「希望のある社会」をつくらなければいけない。

そんな戒めとともに、Aくんの話を聞いた次第でございます。

 

意外とみられている自分の顔・・・
「楽しいから笑うんじゃない、笑うから楽しいんだ」というフレーズもあります。

胸を張って自分の仕事を語れるように、日々精進いたします。

以上、2018年の決意表明でした。

 

今日もお付き合いくださりありがとうございました。

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自分の健やかさは自分で確保するという気持ち

皆様 どんな2018年の始まりをお迎えでしょうか?
2018年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回の担当は、
コミュニケーション能力開発トレーナー&健康経営アドバイザーの
上村(かみむら)ひさみです。

2018年の研修始めは
1月5日に介護のスキル取得を6カ月間かけてなさっていらっしゃる
実務者研修の皆さんとのコミュニケーション力アップを目指した
一日研修からスタートでした。
なかなか濃厚な一日でございました。

その中で、私は昨年健康経営アドバイザーになったこともあり
毎日のちょっとした時間で、メンタルヘルス対策ができる
『3分間ですんなりゆるむ~ストレスリリース体操~』
力を込めてご紹介いたしました。

3つの動きから成り立っているシンプルな体操で
心身のバランスが整うという優れものの体操です。
実は企画立案から監修をさせていただいたプロジェクトです。

皆さん、とても気に入ってくださいまして、
毎朝取り入れるとおっしゃったので、CDをプレゼントして帰ってきました。

なぜ、力を込めてご紹介したかというと、今の時代、メンタルの状態を健やかに保つ自衛策を持っている必要があると強く思っているからです。

過去に鬱状態に陥った経験のある方が、決まっておっしゃるセリフがあります。それは『自分が鬱になる(キャラだっただ)なんて、思ってもいなかった。』です。

人それぞれキッカケや要因は、それぞれ違いますが、私が出会った方々は、大概、パワーハラスメント・モラルハラスメントにより自分の能力の否定だけでなく、人格や存在の否定をある一定期間に集中して受けたことがキッカケになったとおっしゃいます。

ある期間までは笑って流せるのだけれど、こちら側から提示したことにダメ出しが続くと、何がなんだか分からなくなって、今まで普通にできていたことが出来なくなっている自分に気づくそうです。それは、出勤するとか、3桁の暗算をするとか、本を読むとか、文章を書く、覚えるとかです。

「適時の一針は九針の手間を省く」という諺がありますが、この事への対策は正にこの通りなのです。

その時に、立ち止まって、パワハラやモラハラを与えられる状況から距離を置けた方は、回復が早い傾向にあるそうです。

その時に、自分が悪いんだから、自分が引き起こしていることだから、と自責の念ばかりを持つと、今まで以上に頑張って、できなくなった事を挽回しようと余裕が持てなくなり回復にとても時間がかかる結果になるそうです。

もし、あれ、いつもと調子が違う?と思ったら、自分のために立ち止まって差し上げてください。周囲の人がいいとか悪いとかでなく、あなたは今の環境では、パフォーマンスが上げられないというだけのことですから。サラブレッドで、身体能力が高くても、右回りの競馬場だととても調子よく走れるのに、左回りとなるとからきしダメという馬がいますが、そういう意味での相性レベルだと思っていいと思います。そして、必ずまだ心に感情があるうちに、周囲に自分が陥っている状態を伝えてください。


※「そう 僕じゃなくて左回りが、だめなのヒヒーン」

念のためにお伝えしますが、仕事に手を抜くことをお勧めしている話では全くありません。パフォーマンスを上げながら仕事をするための、最低限の環境の話をお伝えしています。そして、どんなに仕事が立て込んでいても、背筋を伸ばして空模様を観賞する余裕は持って参りましょうね。

新しい2018年が、皆様にとって実り多き一年となることを祈念しております。今後とも、人材育成コンサルティングファーム・ビジョンをよろしくお願いいたします。

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コミュニケーション能力開発トレーナー
健康経営アドバイザー
閏改め 上村ひさみ

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