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正社員宣言:マインドセット

皆様 こんにちは。

コミュニケーション能力開発トレーナー
&健康経営アドバイザーの上村ひさみ(うるう)です。

芽吹きの春がやってこようとしております。

さて、今日はじわじわじわじわと
時間をかけて効果が出てくる漢方薬のような
人材育成手法についてお伝えいたします。

それは『正社員宣言』というセレモニーです。

ずーと以前のブログで、アルバイトであれパートであれ社員であれ
会社の規模が二人であれ、大勢であれ、そんなことに構わず
絶対に取り入れてほしいこととして「初日の朝一番に行う入社式」についてお届けしました。

そういう取り扱いがなく、ただ業務の説明で初日朝一番をスタートした時と
初日の朝一番に15分間割いて入社式を執り行って差し上げた時とでは
マインドセット(心構え)が絶対に違ってくるので、絶対にして差し上げてという話でした。

何事も最初が肝心① 2016年3月6日付記事
何事も最初が肝心② 2016年3月22日付記事

アルバイトからある程度お仕事を覚えて、めでたく正社員に移行する暁には
この晴れの日に「正社員宣言」を行うことをおすすめします。

それは何をするのかと言うと
その対象スタッフに、正社員一日目に他のメンバーにあなたの正社員としての
宣言を聴いてもらう時間を持つので、それを自分がしたい方法で準備してくださいと
促すものです。

これを行っていただくことでの効能は
① 正社員としての自分について考える機会となる
② 正社員としての誓いを他のメンバーに聴いてもらっておくことが仕事への踏ん張りを生む
③ どういう場でどんな風に聴いてもらったらいいのかを考え実行するトレーニングとなる
④ オフィシャルな場で、自分の誓いを伝える経験値を積める
⓹ アルバイトから正社員として移行したことへの自覚の醸成
です。

そして、この時に誓ったことは、本人の中にしっかりと根ざし広がっていきます。

対象者に何をどう促せばいいか、
どう段取ればいいか整理しておきます。

① 正社員初日に、「正社員宣言」をしてもらう旨を伝える
② 「正社員宣言」とは、アルバイトから正社員になってどういう成長をするのかをメンバーに宣言するものだと説明する
③ 「正社員宣言」を自分らしく創ってもらう ※前回したスタッフを相談役としてもいい。
④ それをどんな場で、どのメンバーに発表したいか計画してもらう
⓹ それを実行するために、どんなサポートが必要か申し出てもらう
⑥ メンバーにその場へ招待をかけ、出欠を訊ねる
⑦ 当日実行
⑧ その他のメンバーから、励ましのメッセージをもらう

実はほぼ一年前にしてもらったケースがあります。
現在、正社員宣言をしたスタッフさんは、その後メキメキ力を付けて
会社の柱を担ってくれる存在として頭角を現してきています。

将来に、少しの手間ひまで大きな力が育まれるマインドセットとなる
「正社員宣言」ぜひご活用ください。

※ この件について、もっと詳しくお知りになりたい方は
ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

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コミュニケーション能力開発トレーナー
健康経営アドバイザー
上村ひさみ(うるう)

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気配り、目配り、心配り

皆様 こんにちは。

コミュニケーション能力開発トレーナーの
上村(かみむら)ひさみです。

先日、立春の一日前の節分に、
東市来で開催された生涯学習フェアで
講演の機会を頂きました。

私、いつもにないことをしましたよ。

それは、いつものように動き回らずに
一時間、じっとその場でお話をお伝えするというもの。

ただ伝えたいメッセージをその場でお伝えする。
いい経験をさせていただきました。

今日の投稿は自戒を込めて書いています。

今年度、この会場で場を持たせてもらうのは
二回目でした。

その時に、すごい人に会いました。
そして、このすごさは二回目に分かりました。

その方は、音響を担当してくださった男性です。
前回の時も、いらっしゃいました。

前回の時は、子ども会大会だったので子どもたちと
いいね!を響かせようというねらいもあり
会場におりて行って、一緒に参加してもらう場でした。

なのでハンドマイクが準備されていました。

今回の場は
私より前の方たちを見ていたら
演題にスタンドマイクが準備されていて

「あーあれで私も話すのね 初めてだわ
どこぐらいまで声を拾ってくれるものかしら」
などと思っていました。


※演台&スタンドマイクイメージ図

で私の出番が来て
演題に行ってみると、そこには
クッションの上にハンドマイクが置いてありました。



そんなことまでは、
係の方と打ち合わせていないのに
ハンドマイクが置いてありました。

あっ、ハンドマイクだった
ちょっとホッとしたことを覚えています。

さすがに、プロフェッショナルだと
その音響の方の仕事の細やかさに感服いたしました。

以前その場にうかがったのは
昨年夏の終わりで、もう何か月も前だったのに。

やねだん故郷創世塾で教えをいただいている
豊重哲郎塾長がいつもいつもいう言葉に
「気配り、目配り、心配り」だというものがあります。

世の中には、私が全く気づいていないところに
どなたかが、「気配り、目配り、心配り」でご準備してくださったものが
あふれていて、それで”当たり前にスムーズ”が実現できているのでしょうね。

一つでも気づけて、
準備できる人間で在ろうと心に刻みました。

プロフェッショナルの仕事は
大人のカッコよさを生みます。 目指していきます。

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コミュニケーション能力開発トレーナー
健康経営アドバイザー
閏改め 上村ひさみ

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パートナーシップの秘訣は家庭内経営

こんにちは。
キャリアコンサルタント
人間関係コンディショニングコーチ 矢野圭夏です。

 

前回は、遊び心(柔軟性)を養うきっかけとしてゲームを使った研修をご紹介しました。
※まだの方はこちら
ズバリ、あなたの組織に足りないものは「遊び心」です! (1月30日付)

 

今日も遊び心をもってお届けいたします。

まずはとても個人的なことから、、、

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先日、東京でビジネスコミュニケーション人狼を開催いたしまして、終了後にみんなで「もんじゃ」を食べに行きました。
会場が月島だったので「もんじゃでも行きますか!」という流れになるのですが、皆様ご想像のとおり月島にはもんじゃストリートなるものがあり、何十件もが軒を連ねています。コストパフォーマンスの良さから若者も多く来店するようですね。

参加者さんからおススメ情報をいただいて選んだお店でひとつの鉄板を囲みながら、今日の内容を振り返ったり、ワード人狼で遊んだり、鉄板の熱気も会話の熱気も高まる時間。

実は今回の人狼会では運営サポートをお願いしていた夫も同席させていただきましたが、私のコミュニティの中に夫が入るというのはとてもめずらしいこと。
もんじゃ屋さんで隣に座る夫の存在を感じながら、「講師:矢野圭夏」として他の皆さんと接する不思議な感覚でした。

 

アツアツ鉄板を囲んでアツアツ話

ひとしきり食べた後、お二人が先に帰られてこじんまりと少人数で鉄板を囲むことに。残られた方が新婚さんということもあり、話題はパートナーシップの話へと移りました。
「ご結婚10年とお聞きしているんですが、別居されながらも円満に長続きする秘訣は何ですか?」
はい、インタビュー始まりました!

まずは「別居」というといろいろな想像をされると思いますので説明させてくださいね。
単身赴任と言いますか、お互いがお互いの持ち場で頑張ることを選んだ結果、東京と鹿児島に分かれて住むのもひとつの方法だね、と合意して2拠点生活を楽しんでいます。

そんな我が家も来月で結婚10周年を迎えますが、10年そこらで長続きと言うのも諸先輩方に申し訳ない気がしますね。

 

「そうですねぇ・・・

お!夫が口火を切った!

夫婦がそろっているところでこの質問にどう答えるのか?と自問自答している間にシャイな夫が話し始めたのです。
ちょっと酔っているのかしら。まあ続きを聞いてみましょう。

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コミュニケーションの質と量

「お互いによく話をしますね。日常であったことや、こんなことを考えているとか、将来こうしたいとか。いろんなことを話し合います。気づいたことはなるべく話題に題して早期解決をはかります。そういうコミュニケーションがやっぱり一番かなと思いますね。」

 

そうですね。今は離れている分、こまめなコミュニケーションを心掛けています。

 

もともと夫と私は一緒に仕事をしていたこともあり、同じチームとしてゴールに向かうという体験を積んでいますので、それが家庭にも反映されているのかもしれません。
人間ですから時には感情的になりますしお互いに相容れない考え方もありますし、結婚して初めのうちはささいな喧嘩もよくありました。ですが最終的には「最大公約数」を求めてとことん話し合い、お互いにアイデアを出して解決に導くという方法が身についてきたような気がします。
その経験を積んでいくと、何か自分の主張や願望を叶えたい時でも「相手の了承を得るためのお伺い」という上下関係ではなく「プレゼンして相手にいいね!と思わせる」という協力関係に変わります。

 

「まさに家庭内経営ですね!ご夫婦で年の差があって力の差があってもおかしくないのに、とてもフェアな感じがするんですよね。そこが素敵です!」

 

あつい!あつい!
鉄板、、、じゃなくて会話が!

 

宴もたけなわ、まるで記者会見のようなこっぱずかしい状況で、空になった鉄板を見つめる私。
3時間のセミナーを終えた後なので本当はもうぐったりなんですが、夫のデビュー戦でもあるこの場に精いっぱい感謝して、「そろそろ時間ですね」と幕を閉じようとするのでした。

 

二元論から自由になる

パートナーシップの形はさまざまです。
何が正解というのはなく、それぞれのチームのなかで「最適解」が見つかるものではないでしょうか。

どちらが正しくどちらかが間違っている。
私が正しくてあなたは間違っている。

この二元論に縛られることで、人間関係はとたんに難易度があがります。

 

想像してください。
「あなたは間違っている」と突きつけられた人が心から信じる正義のやり場はどこへ行くのでしょう?

 

共創ぐるぐる会議の3つのルールの1つ、“全部「いいね!」と肯定する”ことは、そういった二元論に縛られて自由なアイデアや意見が出ないことへの解決策なのです。

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あなたは、あなたの大事な人とどのようなコミュニケーションをとっていますか?

今うまくいってないな・・・という方がいらっしゃればこのブログがヒントになりましたら幸いです。

 

今日もお付き合いくださりありがとうございました。

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